真鯛の船釣り徹底攻略法!初心者でも簡単に釣れるマダイの基本的な釣り方や仕掛け、釣り船を解説!

朝晩は冷え込むものの、日中は次第に暖かく感じられるようになってきた今日この頃。「三寒四温」で季節は着実に春に向かっており、絶好の沖釣りシーズンももうすぐ。

そこで今回は、大人気の沖釣りターゲットである真鯛(マダイ)釣りにフォーカスし、船からのマダイ釣りの釣り方や仕掛け、おすすめの船など基本的な攻略法を解説します。

「いつ・どこで・どのように釣ったらイイの!?」

皆さん、大いに気になるところだと思います。

そんななかで、初心者に最もおすすめなマダイの釣り方は、

船のコマセ真鯛(マダイ)釣りやひとつテンヤにタイラバ!!

そこで真鯛を最短距離で釣るために、関東や東海地方を中心に、全国の釣り場によって異なる釣り方や仕掛け、地域別の釣況、おすすめのマダイ船について、基本的な事項を解説します。

目次

真鯛(マダイ)について

四方を海に囲まれた日本にあって、真鯛は古来から日本の食文化だけでなく文化そのものにおいて重用されてきた魚です。現に「鯛」といえば真鯛を意味し、さまざまな儀式や正月のお祝い膳など特別な魚として扱われています。

「腐っても鯛」とか「海老で鯛を釣る」といったことわざがあるように、真鯛は私たち日本人の暮らしに深く根付いている魚なのです。棲息する地域も北海道から沖縄まで日本全土にわたり、全国の家庭の食卓でも、釣りのターゲットとしても大人気!

マダイ釣りでは、船から釣るコマセ釣りやテンヤ釣りが一般的でしたが、近年はタイラバ(鯛ラバ)といわれるルアー釣りも盛んに行われています。

初心者はコマセ釣りやひとつテンヤ、タイラバがおすすめ!

とくに乗っ込みシーズンは数が釣れて大型の真鯛を釣るチャンス!

マダイは大変縁起の良い魚です。ぜひこの機会に「おめで鯛」をたくさん釣りまくりましょう!

真鯛(マダイ)釣りシーズン展望とおすすめの船一覧

真鯛(マダイ)は周年釣れる魚です。とくに3月から6月にかけては「乗っ込み」とも呼ばれ、真鯛が産卵期前に荒食いするため初心者でも比較的簡単に釣れ、大型マダイが釣れる絶好のチャンスです。

真鯛釣りの盛期や乗っ込み期は地域によって異なります。初心者や入門者にとっては、まず地域ごとの釣り期を正確に把握した上で釣行するのが、真鯛を釣る最短距離といっても過言ではありません。

ここでは現況と例年のデータを踏まえ、船マダイ釣りが行われている全国の主要地域における真鯛釣りの傾向と対策をサマリーしてみました。

気象条件や海況など年や地域によって変動しますが、おおよその目安として少しでも参考になれば幸いです。

小型の電動リールに道糸2~3号を最低200メートル以上巻いて、中小型のテンビンにコマセカゴやビシを取り付けます。

エリア別マダイの攻略法と釣り船

真鯛(マダイ)釣りは、船釣りの中でも全国的にスタンダードな釣りです。ただし、

また、場所やポイントによって釣り方や仕掛けもさまざま。地域によっては独特の釣り方があるので、それぞれの特徴を把握することが大切です。

ここでは今春の真鯛釣りを視野に入れて、実際これまで現地の船長にヒヤリングした内容を踏まえた上で、各地域の真鯛(マダイ)釣りのポイントを解説します。

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■関東(茨城~千葉外房・南房)

①傾向と見通し

関東の茨城から千葉外房・南房にかけての真鯛釣りの盛期は、5月から7月にかけてとやや遅めです。

茨城~外房・南房では、ひとつテンヤ真鯛釣りが主流。

ひとつテンヤは活きたエビ餌で狙うため、エサの入荷時期に合わせて開幕するのが一般的です。

今季はすでに出船している船もあり、数はぽつぽつ釣れているものの小型サイズが多い模様。狙うタナは30~60mと浅ダナ中心で、釣れるサイズもアベレージで2キロ前後と釣り味は抜群です。盛期になれば5~6キロクラスも高確率で釣れ、良い日は2ケタ釣る人もいるほど。

➁対策&攻略法

タックルは、2メートル前後のひとつテンヤ専用竿やライトゲームロッドまたはルアーロッドで、64か73調子の穂先の感度の良いもの。リールは小型のベイトリールか中型のスピニングリールがベストマッチです。

リールには、道糸PE1~2号を最低200メートル以上巻き、フロロカーボン2~3号のリーダーを3~5メートルとり直結し、5~15号の真鯛専用のテンヤをつけるだけの超軽量な道具立てです。

ひとつテンヤは、伝統的な釣法で独特の釣り方をするため難しそうに思いますが、初めての方でも心配無用。エサのつけ方からシャクリ方、アワセ方とじっくりレクチャーしてもらえます。

シャクリ方はエビが海底を跳ねる姿をイメージするような感じで、コマセマダイ釣りとはまた釣趣で、真鯛がヒットしたときのダイナミックな感触は堪りませんよ!

③茨城~千葉外房・南房でおすすめの真鯛船

茨城県および千葉県外房・南房のおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛けなど詳細は事前にチェックしておきましょう!

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■関東(東京湾:千葉内房~神奈川剣崎沖)

①傾向と見通し

首都圏の沖釣りで人気の東京湾は、関東を代表する真鯛(マダイ)釣りのメッカです。

東京湾の真鯛釣りの盛期は、例年4月中旬頃にスタートしてGW(ゴールデンウィーク)前後から本格化し、7月中旬頃まで続きます。

東京湾のおもなマダイ釣り場は、千葉県内房や神奈川県三浦半島の剣崎沖にかけてと広範囲で、乗っ込み時期も内房方面から先に始まり、やや遅れて剣崎沖でスタートするのが特徴です。

内房の真鯛釣りスポットのなかでも一番の大舞台といえば冨浦沖の象背根。いっぽう剣崎沖の一級ポイントとしては松輪瀬が有名で、年間を通して大勢のマダイファンが訪れる場所です。

トップシーズンの真鯛釣りでは水深40~70メートルと浅場が主体。初心者にとってマダイ釣り入門にも最適なポイントといえるでしょう。

例年コンスタントな釣果を見せており、釣れるサイズは1~3キロ級が中心ですが、5キロオーバーの大型も姿を見せ、数・型ともに有望なエリアです。

➁対策&攻略法

東京湾の船では、タナは魚探の反応を見ながら底からの位置で指示が出されるのが一般的です。仕掛けが着底したら、きっちりとタナ取りすることが大事です。

通常は、底からハリス分巻き上げるのが基本ですが、乗っ込み期は少し高めにタナを取るケースが多いようです。エサ取りが多い場合は、上目のタナを狙い、こまめにタナを探るのが高確率でヒットさせるコツです。

③東京湾千葉内房~神奈川剣崎沖でおすすめの真鯛船

東京湾千葉県内房および神奈川県三浦半島剣崎沖のおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛け等の詳細は各船宿にご確認ください。

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■関東(相模湾:三浦半島~湘南・西湘)

①傾向と見通し

神奈川県の横須賀から湯河原にかけ、東西に広がる相模湾もマダイ釣りが盛んです。遊漁船のなかには一年を通してマダイに出船している船もあり、盛期には多くの真鯛ファンで賑わいます。

とくに神奈川県西部の小田原から湯河原にかけての西湘エリアは、周年コンスタントにマダイが釣れるポイントとしても有名です。

ポイントの水深は30~70mで、アマダイ・ヒラメ・イシダイ・青物など外道も多彩。マダイ五目として、初心者や入門者にとっても気軽に真鯛釣りを楽しめるでしょう。

➁対策&攻略法

相模湾の船マダイ釣りはオーソドックスなコマセ真鯛釣りが主流ですが、近年はタイラバも盛んに行われています。

タックル構成は、東京湾のマダイ釣りと同じですが、ハリスやハリはやや細めの仕掛けを使用します。

コマセカゴ&ビシは60~80号と当日の潮の速さに応じて使い分けるのが特徴で、ハリス3~4号でチヌ針の3~4号を使うのが一般的です。

③相模湾横須賀・葉山・湘南・西湘でおすすめの真鯛船

相模湾横須賀・葉山および湘南・西湘エリアのおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛け等の詳細は各船宿にご確認ください。

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■伊豆半島(静岡:東伊豆~南伊豆)

①傾向と見通し

静岡県東伊豆から南伊豆にかけての沖合は真鯛釣りの好ポイントが多く存在します。

マダイ釣りの盛期は4月後半から7月前半にかけて。例年南伊豆沖からスタートし、その後東伊豆沖へ北上するパターンのようです。

東伊豆のマダイ釣りは型狙いより数釣りが楽しめますが、南伊豆では7~8キロクラスの大鯛狙いの方におすすめです。

船真鯛釣りのおもなポイントは、東伊豆は伊東港の真沖から城ケ崎沖。南伊豆は石廊崎から神子元沖の水深50~90メートルとやや深場。

シーズン初期はシマアジやカイワリなどの嬉しい外道も混じり、1~2キロ級が日並みで3~4枚程度上がり、盛期に突入すると良い日に当たれば大型の数釣りも夢ではありません。

おもなポイントは伊東港真沖から城ケ崎沖で、春先は底上9~10メートルにタナ取りすることが多いです。型は1~1.5kgサイズが主体で、日並みでは2~3尾上げる人もいるようです。

➁対策&攻略法

伊豆半島東伊豆および南伊豆の真鯛釣りはコマセ真鯛釣りが主流です。

東伊豆伊東沖は、タナ取りは底からが基本であるのに対し、南伊豆沖では起伏の激しい根回りを攻めることが多いため、タナ取りは水面からの指示が基本です。釣行当日の潮況に応じて船長が的確な指示を出してくれるので、船長の指示ダナを忠実に攻めましょう。

コマセワークは、活性の高い時期はたくさん撒いてマダイの群れを船下に集めるのがポイント。活性が低いときはエサ取りの様子を見ながらポロポロと撒くのがコツです。

タックル構成や仕掛けは、コマセ真鯛釣りの基本タックルとほぼ同じです。置き竿が基本となる釣り方なので、ドラグの調整は緩めに調整し、大型がヒットした時に備えます。

③静岡県東伊豆・南伊豆でおすすめの真鯛船

静岡県の伊豆半島東伊豆から南伊豆にかけてのおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛け等の詳細は各船宿にご確認ください。

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■東海(静岡県駿河湾~御前崎沖)

①傾向と見通し

静岡県駿河湾一帯や御前崎沖は、東海エリアで屈指の真鯛釣りの好漁場です!

とくに真鯛釣りが非常に盛んな西伊豆土肥沖や駿河湾内、御前崎沖では、トップシーズンが3月後半頃と早くからスタートし、良い日にはトップ2ケタという釣果も珍しくなく、アベレージサイズも2キロ前後が主体で、全国各地から多くの真鯛釣りファンがつめかけます。

大物のマダイ狙いたい方には、ぜひ一度訪れてほしいエリアといえるでしょう。

タナは地域やポイントによって異なりますが、西伊豆土肥の田子島沖は水深80メートル前後、駿河湾内では真沖の平根や長根の水深50~80メートル。遠州灘の御前崎沖では水深50~70メートルといったところ。

全国でも乗っ込みシーズンが早く訪れる西伊豆~駿河湾~御前崎沖のマダイを狙うなら、早めの釣行がおすすめです。

➁対策&攻略法

西伊豆から駿河湾、御前崎沖にかけての船マダイ釣りはコマセ真鯛釣りがスタンダード!

最近は一部地域でタイラバも盛んですが、俄然人気の高い釣り方はオキアミを使ったコマセ釣りです。

船マダイ釣りはタナ取りが肝心!!

タナ取りは海面からの指示が一般的。ただし、沼津湾内では底からの指示の船もあるようです。

釣り方のポイントは、土肥沖、沼津湾内、御前崎とエリアによってさまざま。

土肥沖では指示ダナから約5m下げてゆっくりシャクリながら巻き上げ、指示タナで置き竿にして待ちます。沼津湾内ではビシ着底後半分のところまでコマセを振り、待ちダナでもう一度コマセを振るのがセオリー。御前崎もコマセワークとタナ取りが重要なポイントです。

コマセは一気に撒くのではなく、パラパラとオキアミが数粒ずつ出るようにビシの開閉口を調整するのがコツです。また、誘いは船の揺れに任せるか、ゆっくりとソフトな誘いが奏功します。

タックル&仕掛けは、ひと回り大きめのタックルと太めの仕掛けを推奨します。また、他エリアよりもハリスを長めにとることが釣果UPにつながります。

③静岡県駿河湾~御前崎でおすすめの真鯛船

静岡県駿河湾から御前崎にかけてのおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛け等の詳細は各船宿にご確認ください。

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■東海(伊勢湾:愛知・三重)

①傾向と見通し

愛知県から三重県にかけて広がる伊勢湾では、真鯛は春から秋にかけての人気のターゲット。

マダイの乗っ込みシーズンは3月後半頃からはじまり5月にかけてがピークで、秋の落ち前の荒食い期に再び活況を呈し、春は大型狙いで、秋は数が楽しめます。

ポイントは知多半島師崎沖や伊良湖沖から三重県鳥羽沖にかけての広範囲で、水深20~60メートルの浅場が主体。深場になるほど大物が釣れる傾向があります。

今年もすでに2キロ前後の中小型サイズが各地でぽつぽつと上がっており、今後は数・型ともに楽しめそうな状況です。

乗っ込みの大鯛にチャレンジしたい方は3月後半から4月が狙い目です。各船宿の釣況をリアルタイムでキャッチしましょう。

➁対策&攻略法

伊勢湾の真鯛釣りはウタセマダイ釣りがイチバン人気!!

ウタセマダイ釣りは、伊勢湾発祥の伝統的な真鯛釣法です。アカエビやスジエビといったウタセエビをつけエサにして、同時に船頭がエビをコマセて釣る独特の釣り方で、まさに「海老で鯛を釣る」といった感じです。

タックルは、2メートル前後で73調子の専用竿かライトゲームロッドに小型両軸リール。道糸はPE2~3号かフロロカーボン6~7号を最低200メートル。ウタセマダイ専用の3本針仕掛けを結び、オモリは水深に応じて50~80号をつけます。

ウタセマダイ専用仕掛けは、ハリス6号・ハリは真鯛バリ11~13号の3本針仕掛けが標準で、全長が4メートルほどと長いため、手前マツリに注意しましょう。

最近はタイラバやタイジグ等のルアー釣りで狙う方も多く、一部の船ではルアー釣り専門で出船している船も多く見受けられるようです。

③伊勢湾愛知県・三重県でおすすめの真鯛船

伊勢湾愛知県および三重県にかけてのおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛け等の詳細は各船宿にご確認ください。

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■新潟~北陸エリア

①傾向と見通し

新潟県全域や北陸の福井県沖や若狭湾は、日本海で有数の真鯛の好漁場です!

真鯛釣りのトップシーズンは、新潟県沖では3月後半からスタートして6月頃まで釣れ続くのに対し、若狭湾では5月から7月頃までと若干インターバルがあります。

おもなポイントは、下越や中越では村上沖の栗島近海から寺泊沖にかけてと、上越の柏崎から直江津沖にかけての広範囲。若狭湾では福井県鷹巣沖から敦賀沖にかけての一帯で、水深は30~60メートルの浅場で船マダイ釣りが盛んに行われています。

トップシーズンには、良い日に当たれば船中100枚オーバーと大漁も珍しくない日本海の真鯛釣り。

今年も絶好釣を期待したいものですね!

➁対策&攻略法

竿は2.5~3メートルの長めの胴調子のタイプで、コマセが振れないグニャグニャの竿はNG。ハリス4~5号を12~15メートルと長めにとりハリはマダイ針の10~12号で、時期や潮況に合わせて調整します。

他のエリアとは異なり、長ハリスのぶんハリスの途中にスイベルやガン玉を打つなど工夫した仕掛けで攻めるので注意が必要です。また乗っ込み初期や食いの渋いときはチモトに夜光玉を配するのも効果的です。

通常のコマセ真鯛釣りと同様、置き竿でアタリを待つのがもっとも一般的ですが、大鯛がヒットした時に備えてドラグは緩めに調整しておきましょう。

③新潟県~北陸沖でおすすめの真鯛船

日本海新潟県および福井県若狭湾にかけてのおすすめのマダイ船をご紹介します。釣り方や仕掛け等の詳細は各船宿にご確認ください。

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和歌山県紀北エリア
小嶋丸   加太港

海斗丸   加太港
淡隆丸
   加太港
平井丸   加太港
井上丸   加太港
正福丸   加太港
多部丸   加太港
藤原丸   加太港
杣野丸   加太港
畑中丸   加太港

明石・淡路エリア(兵庫県)
彼方号   神戸マリーナ
ブルズアイ 神戸マリーナ

魚英    明石
福三郎 
  明石港
名田屋   明石港
島虎丸   明石港
鍵庄    明石浦港
MyStyle    尾上港
国福丸   淡路福良港
小溝丸   淡路育波浦港

淡路・鳴門エリア(徳島県)
大翔丸   瀬戸港
海匠    瀬戸港
海誠    亀浦港

鳴門丸   亀浦港
愛海    撫養港

また船をアンカーで固定して、ウキを使ったカゴ釣りで狙うウキ流し釣りや、テンビンにコマセカゴを使う吹き流し釣り(ズボ釣り)も盛んで、イサキや青物などの数釣りに有効です。

福岡県北九州~宗像エリア
TRIP  戸畑港

星龍丸   柏原港
第二宮一丸
 鐘崎港
朝日丸   鐘崎港
第五大安丸 鐘崎港
明石丸   神湊港
海神丸   津屋崎港
白鷹    津屋崎港
Rosso 津屋崎港

福岡県博多~糸島エリア
スイミー  志賀島弘漁港
海皇丸   東浜船溜り
幸風    福岡港

飛燕さくら丸福岡
第一ゆひな丸福岡

昭隆丸   姪浜港
海遊丸   姪浜港
ピスケス  姪浜港
木鶏丸   姪浜港
明照丸   唐泊港
海希丸   糸島船越港

佐賀県~長崎県
ラプラス  満島港
日ノ出丸  湊港
大充丸   呼子港

第三天童丸 呼子港
幸真丸   呼子港
FiveStar   呼子港
寿風    久原港
晃福丸   唐津港
五郎丸   壱岐勝本港
幸正丸   平戸早福港
関勝丸   平戸早福港
弘福丸   平戸早福港

エサを確実につけ、船長の指示ダナに忠実に合わせれば、誰でも簡単にマダイを釣ることができます。ただし潮況によってエサの見せ方に工夫が必要なケースもあるので、その場合船長に聞いてみることをおすすめします。

鹿児島市内~隼人
龍神丸   鹿児島港

RED FORCE 鹿児島港
海鱗
    鹿児島本港
潤風丸   鹿児島本港
SEA DRAGON鹿児島本港
海晴丸   重富港
絢美丸   重富港
幸伸丸   重富港
OCEAN 加治木港
フィッシング太陽  隼人新港

南薩・大隅他
釣鯛洋   谷山和田港
悠斗凛丸  光山長水路

松風    指宿
五代丸 
  山川港
七宝丸   山川港
由香丸   伊座敷港
すずらん21大根占港

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