キハダマグロ釣り徹底攻略法!憧れのマグロをGETするための釣り方や仕掛け、釣り船を解説!

いまや釣りの世界において最高峰といわれるマグロ釣り。海のダイヤと呼ばれるクロマグロを筆頭に、キハダマグロやメバチマグロなどのマグロ釣りは、近年急速に人気が高まり、もはや一般のアングラーにとって身近な存在となっています。

ところが、マグロの王様クロマグロは年々個体数が激減し、絶滅危惧種にも指定され、遊漁船で漁獲できる量は規制されています。現に、6月1日に解禁されたクロマグロの遊漁はわずか4日間で禁漁となり、6月末まで釣ることができません。

釣り客の急増に伴いクロマグロ釣りの船を予約するのは、もはや至難の業といってもよいでしょう。

クロマグロに次いで人気が高い釣りがキハダマグロ釣りです。

最短距離でマグロをGETするならキハダマグロ釣りがおすすめ!!

とくにキハダマグロ釣りでは表層やトップウォーターを狙うため、船上からキャスティングやジギングなどゲームフィッシングとして最適な釣りです。

カツオも同時に狙うことができるので楽しさ2倍!!

そこでキハダマグロを最短距離で釣るために、釣り方や仕掛け、地域別釣況、おすすめのキハダマグロの釣り船について、基本的な事項を解説します。

目次

キハダマグロについて

日本近海で釣れるマグロには、クロマグロ・キハダマグロ・ビンチョウマグロの3種類があります。

キハダマグロは漢字で「黄肌鮪」と書き、一般に『キワダ』とも呼ばれ、背ビレと尻ビレが黄色っぽいのが特徴で、最大で体長2メートル、重量300キロとクロマグロよりやや小ぶりのマグロです。

クロマグロは摂餌するために100メートルを超える深場から表層まで遊泳しますが、キハダマグロは基本的に表層を遊泳する習性があります。

こうした習性はマグロ釣りをする上で大変重要なポイントです。

キハダマグロの釣り期は夏から秋にかけて。全国各地の沿岸ではカツオ釣りと並んで非常に人気の高い船釣りで、多くの釣り人で賑わいます。

夏場のキハダマグロは最も脂が乗っていちばん美味しい時期と言われています。

キハダマグロの食味はあっさりとして、刺身や寿司ネタとしてはもちろん煮物や焼き物にも最適。俗に『トロ』と呼ばれる部位はありませんが、ツナ缶の原料としても使用されます。

店頭価格ではクロマグロよりもはるかに安く、100グラムあたり250~500円程度でスーパーや鮮魚店の店頭でも並んでいますが、海外からの輸入物が大半です。

初夏から盛夏にかけてキハダマグロを釣るチャンス!

多くの釣り人にとって夢とロマンにあふれるマグロ釣り。今年の夏はキハダマグロ釣りにチャレンジしてはいかがでしょうか!?

キハダマグロ釣りシーズン展望とおすすめの船一覧

キハダマグロはクロマグロと比べて、全般的に日本海側よりも太平洋岸で釣れる傾向があります。

とくに、カツオとともに就餌活動を行なうため、たいていは『カツオ・マグロ船』や『キハダ・マグロ船』として出船している遊漁船が多い傾向です。

おもにキハダマグロが釣りが盛んなエリアは、関東の茨城~外房沖や相模湾沖、伊豆大島近海、駿河湾の金洲~遠州灘、三重の鳥羽~和歌山串本沖、高知土佐湾沖~愛媛豊後水道、九州北部の玄海灘、鹿児島沖、沖縄県一帯と広範にわたります。

地域によって釣り期は変動がありますが、一般的には初夏から秋にかけてが最も盛んな季節です。

まずは、釣行先のエリアごとの釣り期を正確に把握した上で釣行することが、キハダマグロを釣る最短距離といっても過言ではありません。

ここでは現況と例年のデータを踏まえ、全国の主要地域におけるキハダマグロ釣りの傾向と対策をサマリーしてみました。気象条件や海況など年や地域によって変動しますが、おおよその目安として少しでも参考になれば幸いです。

ジギングやキャスティングはタックルや仕掛けが手軽で初心者にも最適ですが、シーズン後半のコマセを撒いて魚を寄せて釣るコマセ釣りもおすすめです。

どちらを選択するかは、事前に船宿に確認しておくことをおすすめします。

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またコマセ釣りとの併用を考えた場合、オモリ負荷が最低100~200号必要になりますが、フカセ釣りは基本手持ち竿のため、なるべく軽量のものを選ぶのがポイントです。

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両軸リールは、シマノのオシアジガーが軽量で操作性にも優れており、ブリやヒラマサといった青物やクエなどの大物釣りでも大いに活躍するでしょう。

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道糸の先にショックリーダーを結んだほうが良いといいますが、釣果にはあまり影響はないようです。ショックリーダーを結ぶ場合は、ナイロン50~60号を5メートル程度とり、ループトゥループ等で直結します。

大物用のハリに太いハリスを結ぶのは初心者や入門者にとっては大変な作業なので、市販のハリス付きの仕掛けを購入するのも良いでしょう。

エリアやポイントにもよりますが、キャスティング使うリーダーは80~100lb(22~30号)が標準です。

目安としては『PEの号数✕4』と覚えておきましょう!

マグロキャスティングのリーダーは、フロロカーボンよりもナイロンのほうがおすすめです。

リーダーの長さは、だいたい2~4メートルとるのが一般的です。

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(2)コマセ釣り

①エサとつけ方

キハダマグロのコマセ釣りは、つけエサとコマセにオキアミを使うのが基本です。

オキアミは1回の釣行で3キロのブロックを2~3枚使用しますが、たいていは船宿で用意してもらえるので安心です。ただし、

キハダマグロ釣りに限らず、マダイやワラサなどのコマセ釣りでは船宿で支給されるオキアミよりも、つけエサ用の粒の大きい3L~4Lサイズをつけエサとして使用する方が断然食いがアップします。

エサのつけ方は1尾掛けが基本で、当日の釣況に合わせて2尾掛けにする場合もあります。

➁仕掛けの投入とシャクリ

コマセ釣りでは、船長が魚探の反応を見ながら魚の群れの動きに先回りして操船して、移動を繰り返すのが基本パターンです。したがって、

コマセ釣りは迅速に仕掛けを投入し、素早い手返しが重要です!

船が潮回りしてスローダウンしはじめたら、リールのクラッチを切った状態でテンビンを船べりの外に出して仕掛けを持ち、船長の合図とともに速やかに仕掛けを投入します。海中を落下している最中は竿先を下げ、なるべく早くタナまで届けましょう。

場所や船にもよって異なりますが、マダイ釣りとは異なり、船長は「〇〇~〇〇メートル!」とある程度幅を持たせてタナを指示します。

このとき、船長の指示ダナよりもやや深めまでカゴを落下させた方良い気がします。

仕掛けがタナに到達したら竿をあおってシャクリを入れます。当日の活性が高い場合は、コマセは一気にトバッと出し、活性が低い場合はチョロチョロ出すのがポイントです。

3分ほどアタリがなければ仕掛けを速攻で回収し、エサをつけ替えて再投入の繰り返し。

コマセ釣りでは短時間で転々とポイント移動するため、一連の作業は速やかに行なう必要があります。

③アタリとやりとり

キハダマグロのアタリは、まずはじめにゴツっとかコンっという前アタリがあるのが特徴です。

前アタリのときに竿先を上げて強くアワセを入れましょう!

マグロの歯はギザギザしており、エサを呑み込まれてしまうとハリス切れの確率が高まるため、バラシ原因につながります。ハリはマグロのカンヌキにかけることが確実にマグロをゲットする秘訣です。

マグロとのファイトが始まったらスタンディングファイトが原則。体力に自信がなければ置き竿にしてウインチでも構いません。

ドラグはキツめに締めておきます。フカセ釣りと同様3キロで道糸を引っ張ってジリジリと出る程度がベストです。ドラグを緩めに設定して道糸を出し過ぎるとオマツリして他のお客さんにも迷惑をかけるので要注意です。

時間をかけずにポンピングしながらゴリ巻きして船下に寄せましょう。マグロが弱ってきたらドラグはキツく締めて最後の締め上げにかかります。

(3)キャスティング

①キャスティングのルアー

キャスティングやジギングゲームはルアー選びから始まるといっても過言ではありません。

キャスティングはトップウォーターから表層を攻めるため、水面に浮くフローティング系のポッパーやペンシルベイト、ミノーなどを中心に、水面に沈むシンキング系のペンシルベイトやミノーなどを使用します。

ルアーの種類、サイズやカラーはエリアやポイント等によってさまざま。

サイズは長さ140~230mm・重さ50~200g・イワシカラー系はマスト!

事前に船長や現地の釣具店のスタッフにヒヤリングして情報を入手するのが最善の方法です。

あらゆるコンディションに備えて最低でも10個以上は用意しておくと良いでしょう。

ここでは、キハダキャスティングゲームでベストセラー的な3アイテムをご紹介します。

➁キハダキャスティングの注意点

キャスティングでは、船はナブラ(ボイル)や鳥山を目指して転々とポイント移動を繰り返すのが基本です。もっとも、釣行当日の潮況によってはナブラがまったく立たない日もしばしば。したがって、

キャスティングゲームは船長の操船技術もさることながら、

ルアーをどれだけ遠くに飛ばせるか、正確にキャストできるかがポイントです

とくにキハダマグロのキャスティングでは、エリアや船によってはフカセ釣りやコマセ釣りと同じ船で出船するケースも多いため注意が必要です。

キャスティングゲームには一定のルールがあり、船によっては独自のスタイルがあるので、かならず事前に確認しておきましょう。

③キャストとアクション

ボイル(ナブラ)がある場合、船はスローダウンしてボイルに向かって接近します。

このときボイルの進行方向を確認しておくことが大切です。ベイトがバシャバシャと跳ねている位置は少しずつ右に左に移動していくはずです。

(4)ジギング

①ジギングのルアー

キハダマグロジギングではメタルジグを使用します。とくに、上げて誘ってフォールで食わせるというパターンでヒットするケースが多いため、

フォールスピードの遅いスロージギング系のジグは必須アイテムです!

スロージギングのメタルジグにはさまざまな種類がありますが、セミロングタイプがおすすめ。

水深100メートルを超えるキハダを狙うには、ジグウェイトはポイントの水深や潮流等によって変える必要があり、アクションもいくつかのバリエーションを揃えておくのが賢明です。そのためには、

ジグウェイトは基本的に180~350グラム。サイズやカラーはベイトとなるカタクチイワシをベースにして揃えるのがスタンダードですが、ポイントによってベイトが異なる場合もあるため注意が必要です。

ここではキハダジギングで最も定番とされるおすすめのジグを3つご紹介します。

➁ジグ投入とアクション

水深100~200メートルと深場を攻めるキハダマグロジギングでは、船長が魚探の反応を見ながらポイント移動していきます。

船長は「〇〇から△△メートル」とある程度タナを教えくれますが、ベイトの遊泳層(レンジ)よりも上の方でヒットしてくるケースが多いようです。

またキハダマグロはヒラマサやブリなどの青物とは異なり、フォール中でジグにアタックしてくる習性があります。こうした特性を把握しておくのはキハダジギングでは大切な要素です。つまりキハダジギングでは、

上げのアクション➜ロングフォール➜上げ➜フォールが基本動作です。

さらに、上げのアクションを交えコンビネーションジャーク(ワンピッチやミドルジャークを織り交ぜる)や、ロングフォールを効果的に試してみるのも釣果アップにつながります。

③ヒットとやりとり

キハダジギングは体力勝負です!

キハダマグロのジギングでは一日中ロッドを持ちながら重たいジグを操作し続けます。

かりにGETできたとしても、船上でヘロヘロの状態はもちろん、翌日は激しい筋肉痛に見舞われるでしょう。笑

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