【初心者向け】釣りを楽しむために…気をつけたい3つのポイント

コロナウイルスの影響によって、人との接触や3蜜を回避できるレジャーとして釣りやキャンプなどのアウトドア系のアクティビティを楽しむ方々が増えたといわれています。事実、私の知る乗合船の船頭も一時期は客数の激減に頭を痛めていましたが、現在では常連だけではなく新たな客層が増えたと顔をほころばせています。

いまもなおコロナがまん延している中で、人々の暮らしは少しずつ活気を取り戻しつつあるように感じています。今年から家族や友人どうしで釣りやキャンプ等のアウトドアスポーツをはじめた方々も大勢いらっしゃると思います。また、これから釣りを始めようとしている方も多いかもしれませんね!?

ここではこれから釣りを始めようとしている方々に向けて、釣りに出かけるまえに必ず覚えていただきたい注意点について解説します。ごく当たり前の事ですが、じつは案外見落とされがちな内容です。

もちろん、釣りに限らずアウトドアのアクティビティ全てに共通することかもしれません。とりあえずサクッとで構わないのでご一読いただけると幸いです。

釣りを楽しむために。何事も「はじめの一歩」が肝心!

何か新しいことを始める、ってとてもドキドキ・ワクワクしますよね!?はじめてのアクティビティ!釣りに限らずスポーツだったりキャンプだったり登山だったり…etc. でも、どうせなら一生長く続けられるアクティビティとして楽しみたいものです。

すでに何かしらの趣味をお持ちの方も多いと思いますが、趣味でも仕事でも何かひとつのことをずっと長続きさせることってじつは意外に大変なことです。

そんななかで釣りは数ある趣味のなかでも長く続けられるアクティビティです。どんなに歳をとっても続けられる、超高齢化社会の日本にとっては欠かせないアクティビティだと思います。

釣りを末長く楽しむために必要なことは…

ワークライフバランスという言葉がありますが、皆さんにとっての「バランス」はいかがですか?

ちなみに私事で恐縮ですが、私は趣味(釣り)≧ 仕事といったところですかね。つまり趣味が充実すれば(楽しめれば)、仕事も充実する(楽しめる)!といった感じです。

ウ~ン、たしかにこの概念って「にわとりが先か卵が先か」の関係に近いと思いますが、いずれにしても「楽しむこと」が共通キーワードです。何事も楽しければ必然的に長続きするし楽しくなければ自然と遠ざかって消滅していくものです。人間関係だって同じことが適用されると思います。「一緒にいると楽しいから結婚したい!」みたいな…。

私も趣味に関しては、これまでさまざまなアクティビティを体験しました。ゴルフ・スキー・草野球・サーフィン…etc. いずれもアウトドア系のアクティビティですが、結局何ひとつ長続きしませんでした。

ゴルフは何かと「仕事上のお付き合い」が多くていまひとつ楽しめなかったり、草野球はチームプレーゆえ人間関係に少なからずストレスを感じたり、サーフィンは幼少期から環境的にも馴染めたスポーツなのですが、荒天時に海難事故に遭遇したことによっていつの間にかご無沙汰になってしまいました。

極めつけはスキーです。初めて行ったスキーが猛吹雪だったのです。友人の甘い誘いに乗ったものの、現地に着いた途端私は放置され、寒がりの自分にとっては散々でした…。 あれから数回スキーに行ったきり、二度と行っていません…。

結果的にどれもこれも楽しくなかったのです。初めから「楽しくない!」という原体験(トラウマ)を植え付けられたら、自ずと遠ざかっていきます。

まずはじめに「楽しい!」という体験を獲得することが大事です!

はじめての釣りで「楽しい!」という原体験を獲得するには、どうしたら良いのでしょうか?

良いお天気の日に出かけよう!

ごく当たり前のことですが、良い天気の日に出かけることです。しかしながら、釣りに関していうと、必ずしも晴れていればすべて良しというわけではありません。それこそが釣りというアクティビティの難しいところです。

なぜなら、晴れていたとしても風や波など天候の諸条件に大きく左右されてしまうからなのです。

晴れている日を選ぶ

言うまでもなく、すべての釣りにおいて重要な要件です。とくにはじめて釣りに行く場合は晴れている日を選ぶことが肝心です。晴れていればたとえ何も釣れなくても、釣り糸を垂らすだけで幸せな気分に浸れるものです。

なかにはスケジュールを優先して曇りや雨でも強行する方もいるかもしれませんが、無理して釣りに行くのはお勧めできません。あらかじめ天気予報を確認し、天候が悪い場合は遠慮なく延期や中止した方が無難です。はじめて釣りに行く場合は事前に天気予報を確認して晴れの日を選びましょう。

風がない日を選ぶ

風が穏やかな日を選ぶこともすべての釣りにとって重要です。海でも山でも川でも、風は釣りにとって大敵です。とくに海釣りの場合、風よりも波が高い方が釣り辛いイメージがあると思いますが、じつは風の強さは釣りにとって最も厄介な気象条件です。

例えば千葉から静岡方面にかけての太平洋沿岸で釣りをする場合、たとえ晴れていても南からの強風が吹くと陸っぱりはもとより船釣りもできません。陸っぱりの場合は風を避けて場所を移動すれば何とか釣りは出来ますが、船釣りは不可能です。また強風が吹けば、内陸部の湖沼エリアでも釣りが出来なくなります。

波のない日を選ぶ

海の釣りに限っていえば、波のない日を選ぶことです。できれば穏やかな凪(ナギ)の日が良いのですが、こればかりはなかなか難しいですよね。

もっとも、時化の日なら釣り船は出船しません。ただし天気予報で波高1.5~2m前後は出船する可能性は高いです。また陸っぱりは場所によっては釣りが可能だったりします。しかし、波やウネリのある日はなるべく釣行を控えたほうが良いでしょう。

風や波がある日に初めて船釣りに出かける方は要注意です。なぜなら、船酔いしてしまう確率が非常に高いため、船酔いひいては船釣りに対するトラウマが発生してしまうからです。これでは釣りを好きになるどころか、一生船で釣りしたくないという後遺症が残ってしまいかねません。

船酔い対策については、こちらをご覧いただけると幸いです。

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おすすめのお天気アプリ5選

釣行の際に役立つお天気情報サイト&アプリをご案内します。短時間の天気~週間予報、リアルタイムでの雨や風を正確にお知らせしてくれる大変便利なツールです。それぞれ用途が異なりますので、目的に応じて、釣行の際にはぜひご活用下さい!

Yahoo!天気  釣り用ナンバー1・雨雲レーダーはとても便利
tenki.jp     日本気象協会が運営する公式の天気予報サイト    
ウェザーNEWS 使い勝手はtenki.jpとほぼ同じ
Windy    ピンポイントの風速・風向きを把握できる

Accuweather 釣りというより海外旅行向け

気象条件の注意点

釣りに出かける目的地や場所によって気象条件も変わります。したがって、海なのか山なのか、また海でも陸なのか沖合なのか、はたまた南に面しているのか北に面しているのか等々といった感じです。

以下に、場所ごとの注意点を簡単にまとめましたので参照ください。

  1. 海(陸っぱり) 風に注意!   風が強い場合は風裏の場所を選びましょう
  2. 海(船釣り)  風と低温に注意!シケの日はNG!船酔いの原因になります
  3. 河川・渓流   風と増水に注意!大雨の後は釣行を控えましょう
  4. 湖沼      風と低温に注意!天気の急変には気をつけて

天気が良くて、風がなくて、波がない日を選ぶ。一見難しそうに思えますが、地域性はあるものの1年のうち半分近くはこんな日なので案外簡単ですよ。とにかく釣りに限らずアウトドアのアクティビティについては、気象条件を無視してスケジュールを立てるのは控えましょう。

「せっかくこんどの週末に家族で釣りに出かける予定だったのに、天気予報は雨マーク…」

そんなときは、迷わず予定を変更しましょう。船釣り等ですでに予約している場合は早めにキャンセルした方が無難です。また初めて釣りをする立場を告げた上で船頭さんに連絡を入れて釣行当日の海況を聞いてから判断しましょう。ただし船釣りの場合、当日や無断キャンセルだけは止めましょう。

家族・友人と気軽に出かけよう!もちろんお一人様もOK

釣りに出かける際は、家族や友人、恋人など気の置けない方と一緒に行くことをおすすめします。これは釣りに限ったことではないですよね。もちろんひとりで楽しみたいという方もOK!釣りは大自然を相手にするアクティビティですので、老若男女や人数問わず誰でも大歓迎です。

釣りに出かける動機やきっかけも必要です。明確な理由がなくても「ただ何となく」とか「ヒマだから」でも構いませんよ。誰でもはじめは初心者ですが、最初から明確な目的を持って釣りを始める人は少ないように思います。

大自然のなかで自然を相手にする釣りは寛容なアクティビティであるゆえに、ごく自然な流れで始めると良いのではないでしょうか!?

釣った魚を食べよう!

はじめて釣りに出かけたら、自分で釣った魚は必ず食べましょう。もちろん、フグなど毒を持った魚は食べれないので注意が必要です。またゲーム性の高い釣りでは「キャッチアンドリリース」で釣った魚を逃がしてあげる場合も多いようですが、稚魚や幼魚等の未成熟の魚なら資源保護の観点から大切だと思いますが、自分で釣り上げたお魚さんは食べてあげる方が本来の役割を全うしているのです。じつはルアーフィッシングの対象魚として有名なブラックスバスも非常に美味しいんですよ。

はじめての釣りは、陸っぱりならサビキやウキで釣りでイワシや小アジ、船釣りならアジ・サバ狙いが手軽に楽しめるかもしれません。私自身も釣りたてのイワシの刺身の美味さに感動したのが、はじめの第一歩でした。

まとめ

はじめての釣りは、良いお天気の日に出かけて、気の置けない人と楽しんで、そして釣った魚を料理して食べる。この一連のサイクルこそが、まさに「釣りの醍醐味」です。

はじめて釣りに出かけてこのサイクルを実現できた初心者の皆さんは、おそらく「また行きたい!」とか「もっと大物が釣りたい!」とか、釣りというアクティビティをリピートするでしょう。さらにそのなかには、私のように人生の半分を釣りに捧げるような人間も高確率で誕生することでしょう!

自然のなかで・自然を相手に・自然を食して、楽しめる

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