4月に入り、乗っ込みのクロダイ(チヌ)が続々と釣れています。関東沿岸では水温も17~18℃台と安定して推移しており、今後盛期を迎え乗っ込み最前線はますますヒートアップしそう。
とはいえ、釣り人としては釣り場(ポイント)獲得争奪戦が悩みの種。
せっかく早起きして現地に着いたのに、肝心の釣り場には先客の釣り人で一杯で、釣る場所がな~い!なんてこともしばしば…涙
しかも内房の金谷周辺や茅ケ崎の沖磯など有名な場所ほど大混雑で、釣り座を確保する余地もない程、どこもかしこも大勢のクロダイファンで埋め尽くされているのです。
クロダイが釣れる穴場はどこかないのか!?
そこで今回はクロダイ(チヌ)の乗っ込み中盤(4月)の釣り場のご案内をします。
しかも、比較的人が空いてて落ち着いて竿が出せる穴場…!
乗っ込み盛期のクロダイ釣りは好ポイント確保が何より大切!
クロダイ釣りは場所取りから始まっているといっても過言ではありません!
今回ご紹介する釣り場は、釣り場獲得合戦という煩わしさから逃れるための釣り場を厳選しています。また前回の乗っ込み早期編と同様、初心者や入門者でも比較的釣りやすい場所ですので、詳細は最寄りの釣具店等にご確認いただけると幸いです。
また今回はウキフカセやダンゴ釣りに特定するのではなく、乗っ込み盛期特有の釣り方であるブッコミ釣り(投げ釣り)でも釣れる場所をご紹介しますので、初心者の皆さまも必見です!
なお、乗っ込み早期のクロダイの釣り場や釣り方・攻め方についてもご紹介しておりますので、併せてご参照ください。
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春の乗っ込みクロダイ釣り場(中盤編)
千葉県・房総半島
千葉県房総半島のクロダイの乗っ込みは内房・金谷からスタートし、その後南房や外房にかけての堤防や地磯、さらに内房・勝山の浮島などへ移行します。しかし一級の磯・堤防は休日ともなると、どこも辟易するほど釣り人でいっぱいでなかなか入釣し辛いのも事実。
ということで今回は、房総半島の南房と外房で一級ポイントといわれる場所以外の穴場を2箇所ご紹介します。もちろん私自身も過去に実釣済みで、落ち着いて安心してクロダイ釣りを楽しめる場所です。
4月の乗っ込み盛期に入ると、早期の深場から浅場へと徐々に接岸します。しかも、
朝夕マヅメの上げ潮時が最大のチャンス!
朝マヅメを狙うなら午前3時頃、夕マヅメを狙うなら午後1時には、ここぞというポイントに入釣しておきたいものです。
とくに房総半島エリアは終日粘るつもりで竿を出すのが良いかと思います。
南房館山・那古船形港
船形港は南房館山市にある漁港です。館山自動車道冨浦ICおよびJR内房線那古船形駅からも近く、車でも電車でもアクセスの良い立地です。館山といえば有名な自衛隊堤防や丸山堤防などは立入り禁止ですが、船形港は港全体が広いため比較的安心して竿が出せるクロダイの好場所です。
なかでも、通称「造船所下」と呼ばれる堤防(図①)は、乗っ込みクロダイにはピカイチの場所で堤防外側のテトラ堤防一帯がポイントとなります。釣り場の前方には海藻帯や沖の消波ブロック、イケス群など、まさに格好の乗っ込み場所を形成しています。
水深は3~5mで砂地に沈み根が点在し、ウキフカセ釣りやダンゴ釣りに適した場所です。
とくに南や西の風が吹くと堤防の根元付近から沖の消波ブロック方向へ潮が流れ、このとき根元付近に濁りが入るため、
南風が吹いたり雨が降った後の濁りが残っている1~2日間がチャンスです!
図中➁はメインの堤防でスペースも広く車の横付けが可能なため、休日は多くの家族連れなどで賑わう場所です。図中①に入れない場合の逃げ場として、先端部のテトラ一帯がクロダイの好場所です。港のやや内向きに釣り座を構えると良いでしょう。
なお、図中③はヨットやプレジャーボートが係留されている港内側は全面釣り禁止です。図中➁および③で釣りをする場合は、船の出入りに十分注意してください。
また図中①~③はすべて足場はテトラ帯での釣りになりますので、靴やブーツ・ライフジャケット等の装備を忘れずに釣行しましょう。
アクセス
・東京湾アクアライン➜国道409号➜(木更津JCT)➜館山自動車道➜冨浦IC(終点)➜国道127号
・JR内房線那古船形駅より徒歩約10分
問い合せ先
❶ マリンスポット釣吉 ☎0470-33-2880
釣り人メシ🍴
南房館山でおすすめのメシ。ていうか前回は富浦の「おさかな倶楽部」をご紹介していますので、今回はあえてスイーツ系をご紹介します。館山方面に出かけたら、ぜひ一度は食べて頂きたい絶品スイーツがあるのです!私も一度しか行ったことありませんが、ここのピーナツソフトクリームは超美味!釣行後の疲れた身体を大いに癒してくれるでしょう!
外房大原・半年洞
外房のクロダイの乗っ込みは、3~4月にかけてがピークとなり、場所によっては6月頃まで抱卵した大型が狙えます。かつては有望なポイントも立ち入り禁止の場所が増えてしまいましたが、クロダイに関しては磯よりも堤防周りのほうが確率は高いといえます。
千葉県いすみ市にある大原の半年洞の堤防は他の釣り場よりも多少乗っ込みの時期が遅れて、4~5月がメインとなります。ここは足場は比較的良いものの堤防が低く波の高い日は釣りになりません。北風や北東風が強くなると、かなり不利な条件となります。つまり、
房総半島は、北風や北東風が強い日は内房や南房、南風や南西風が強い日は外房がベスト!
堤防の外側は消波ブロックが積まれていますが、小型で低いためブロックに乗らなくてもOKで足場の良い堤防上から竿を出せます。ただし魚を掛けた時を想定して竿は5.3m以上の長さが必須です。
また全体的に水深が浅く、ウキフカセ釣りかブッコミ釣りでの実績が高い釣り場です。とくに波っ気がある日は岩イソメのブッコミ釣りで2キロオーバーの実績も。
図中①のポイントは大型の実績も高い場所で、水深は満潮時で2ヒロ前後の浅場です。干潮時に見ると解りますが、周囲よりも深くなった溝(ミオ)が沖から何本か走っており、この溝の中で大型が食って来ます。
図中➁のポイントは①に比べて水深は5m前後と深く砂地の中に隠れ根が点在します。先端付近よりも30mほど戻った場所で実績があります。潮の流れも速いため、重めの仕掛けで徹底した底狙いが奏功します。
なお、たまにヒラメやスズキなどの大物もヒットすることがあるので油断できませんよ!
ここ大原に限らず、乗っ込みのクロダイ釣りは、
根掛りを恐れず、しっかり底を釣ることが大切!
きっちりと重めの仕掛けを底に沈め、潮流に乗せて溝の筋をトレースしていくことがポイントです。
アクセス
・館山自動車道➜(市原IC)➜国道297号➜勝浦港まで南下➜国道128号➜(大原漁港入口交差点左折)
・JR外房線大原駅より徒歩約20分
問い合せ先
❶ 餌しげ釣具店 ☎0470-44-0766
釣り人メシ🍴
千葉県いすみ市大原は船釣りのメッカ大原港もあり、やはり漁師メシを語らずにはいられません。そのなかでもとくにおすすめは「船頭の台所」。じつはこの店、ショウサイフグ釣りの元祖「鈴栄丸」さん直営の店舗なのです。ですので、味はお墨付き!ぜひ一度行ってみてはいかがですか!?
神奈川県湘南エリア
神奈川県の乗っ込みクロダイというと、三浦半島の毘沙門や城ヶ島、荒崎などの一級磯を思い浮かべる方も多いと思いますが、じつはマリンスポーツの盛んな湘南エリアにもクロダイの乗っ込み場がひそかに存在します。
観光地として有名な江の島の表磯・裏磯や、前回ご紹介した大磯港をはじめ人気のクロダイスポットも多いのですが、休日ともなると釣り座の確保に四苦八苦。とくに地元常連師は地の利を活かせるため、なかなか好ポイントに入れないのが悩みの種ですよね。
そこで今回は私のホームグランドとして、自信をもっておすすめ出来る
穴場中の超絶穴場をご紹介します!
三浦半島や湘南一帯の釣り場も房総半島と同様に、立入禁止や釣り禁止の場所の堤防や磯が増えているのが実情です。そんな中で、比較的ゆったりと竿を出せて乗っ込みクロダイ釣りを楽しめるとっておきの場所をご紹介します。
逗子小坪漁港・テトラ堤防
逗子市にある小坪港は、前回ご紹介した逗子マリーナのテトラ護岸の東側に隣接する小さな漁港です。海岸線を走る国道134号から真直ぐ進入が出来ず、JR鎌倉駅と逗子駅の中間地点に位置しアクセスも悪いため、逆に言うと乗っ込みクロダイの絶好の穴場となっています。
このため車やバイク等での釣行がおすすめ。図中℗の逗子マリーナの駐車場代は1時間800円という破格の料金ですので、多少遠いですが近隣のコインパーキングをおすすめします。
沖に面した逗子マリーナは乗っ込み早期の場所としてご紹介しましたが、ここ小坪漁港は、
乗っ込み中盤から後半にかけて最も実績の高い釣り場です!
私自身にとっても自己記録最大となる年無し級のクロダイや40cm級に至っては数知れず。乗っ込み時期だけでなく秋の荒食い期など、ほぼ一年中クロダイが釣
れる場所といっても過言ではありません。
釣り方はウキフカセかダンゴ釣り!
図中①は本命ポイントです。漁港の堤防裏の沖に面したテトラ帯で水深は5m前後です。海底は砂泥地でほぼフラットなため、ウキフカセやダンゴ釣りで仕掛けを底這わせで流すと好釣果が得られます。潮は右から左へ流れるときがベストです。また、
上げ7分からいっぱいと朝夕マヅメが重なるときが絶好の時合です!
堤防先端よりもやや内側のポイントがおすすめで、テトラ帯とはいえ比較的足場も良いため、入釣人数も5~6名は可能です。
図中➁は①よりも水深が浅く沈み根が点在するためウキフカセ釣りが有利です。手前の沈み根をかわしてなるべく沖目に遠投すると良いでしょう。ここでも根掛りを恐れずに徹底して底這わせ釣りを心掛けてください。
図中③は漁港内の船着場です。乗っ込み後半となる5~6月に実績の高い釣り場で、50cmオーバーの大型クロダイが多数上がっています。
乗っ込み後半に一発大物狙いの方におすすめ!
多くの船が船体を清掃する際に出るカキやイガイの影響でクロダイが回遊してくると思われます。このため、夕マヅメから夜にかけてが時合となります。また、外海が時化ているときの逃げ場としても良いでしょう。
アクセス
・横浜横須賀道路➜(朝比奈IC)➜県道204号➜(明石橋左折)➜県道311号➜(名越トンネル左折)
・JR横須賀線逗子駅よりバス約10分➜小坪海岸下車徒歩約10分
問い合せ先
❶ 愛古堂 ☎046-871-2875
釣り人メシ🍴
釣り場からメチャ近くて地魚料理をたっぷり堪能できる定食屋をご紹介します。なんと今回ご紹介した釣り場からわずか徒歩5~6分!なので、釣りの前後や合間のランチに美味しい海鮮定食を堪能できます!目玉は生シラスや地魚のフライ盛り合わせやタコ刺しの定食。またメニューも豊富で手頃な料金で定食や丼がガッツリ楽しめますよ!
鎌倉市坂の下・護岸一帯
鎌倉の材木座海岸と由比ガ浜海岸を中心とする湾の西端に位置する坂の下護岸は、今回ご紹介する最もマニアックなクロダイの乗っ込み場です。国道134号沿いに連なる護岸は、大きな歩道に面した一見平坦な場所ですが、じつは
乗っ込み中盤から後期にかけての超穴場です!
すでに今季もブッコミ釣りで銀ピカで腹パンのクロダイが上がっています!
遠浅の海岸のため全般的に砂地で、沖へ行くにつれ隠れ根が点在します。また護岸から伸びるテトラ堤防へは降りることが出来ません。唯一図中③のポイントのみテトラから実釣は可能ですが、足場が悪いため非常に危険ですので注意しましょう。
図中①~③といずれも足場が高いため、長さ5m以上の玉網が必須ですのでご注意を!
図中①は岸寄りの本命ポイント!海底はほぼ砂地で、満潮時でも水深は2メートル前後と浅場ですが、ブッコミ釣りかウキフカセ釣りで狙います。ポイントは竿3~4本先の沖目で、徹底した底狙いが奏功します。
付けエサは岩イソメ等の虫エサ系が有利で、ウキフカセ釣りで狙う場合はコマセはピンポイントに少量ずつ撒くのが鉄則です。
図中➁はウキフカセ釣りのポイントで、根掛りを恐れず底狙いで攻めると好釣果も。
図中③は遊歩道からテトラ上へ渡る際に注意が必要です。テトラ帯も足場が悪いため、靴やブーツなど足回りはしっかりした装備を用意しましょう。
水深は2ヒロ前後で砂地周りに沈み根も多いためウキフカセ釣りが有利です。クロダイの魚影は濃く、付けエサもサナギでの実績もあるため、オキアミだけでなくサナギや岩イソメ等も用意しておきたいところです。
アクセス
・横浜横須賀道路➜(朝比奈IC)➜県道204号➜(鎌倉駅方面へ)➜国道134号(江の島方面へ左折)
・江ノ電「長谷駅」より徒歩約10分
問い合せ先
❶ 市毛釣具店 ☎0467-23-1214
釣り人メシ🍴
鎌倉でランチといえばやはりお洒落なお店ですかね!?坂の下護岸は市街中心部から離れた場所にありますが、じつは釣り場のすぐ目の前にステキな老舗のダイニングがあるんですよ!漁師メシというわけではありませんが、釣りの後にまったり寛ぎたい方には最高の場所です。また鎌倉パークホテルも隣接しているので、鎌倉観光を兼ねて泊まりでもおすすめですよ!
🐟ヴィーナスカフェ(VENUS CAFE) ☎0467-22-8614
湘南江ノ島・大光島(おおみつ)、小光島
江の島といえば釜の口や水道口といった表磯や大平や大黒の鼻といった裏磯など、湘南を代表する屈指のポイントが数多くあります。そんな中で地元の人しか通わないひそかな穴場が存在することも事実。今回ご紹介する大光島(通称:オオミツ)と小光島(通称:コミツ)は穴場中の穴場です。
大光島と小光島は県営駐車場裏の堤防がくの字に曲がった付近に位置しており、堤防の付け根付近から階段で降りて行けるためアクセスの良い場所です。しかし全体的に磯場が低いため、スパイクブーツやライフジャケットといった装備は必携で、ベテラン向きの釣り場と言えるでしょう。
大潮の満潮時には水没する所もあり、ウネリがあるときは入磯出来ないので十分注意しましょう!
水深は満潮時で10メートル前後とドン深で、釣り方は重めの仕掛けでダイレクトに底付近を狙うウキフカセ釣りです。
乗っ込み期から厳寒期まで一年中クロダイが狙える数少ない釣り場です!
また大光島はイシダイの好場所としても知られており、週末は地元常連師との場所取り争奪戦は必至!先端部の好ポイントに入る場合は、とにかく早めに入磯することが前提です。
図中①は大光島の本命ポイントです。水深が深いため重めの仕掛けで底付近を徹底して流すのが好釣果を得るコツです。手前は海藻が繁茂しているため、竿3本先の沖目の底付近をダイレクトに狙います。
図中➁は小光島。大光島に比べて実績はやや低いですが、大光島より人も少なく釣りやすい場所です。こちらも磯際は海藻が多くやや沖目がポイントになります。
大光・小光とも海底は起伏の激しい岩礁帯ですが、乗っ込みクロダイを釣る場合は根掛りを恐れず徹底して底付近を狙います。ヒットすれば高確率で大型クラスのクロダイが竿を曲げてくれるのも、ここの特徴と言えるでしょう。
付けエサはオキアミ主体で特エサとして岩イソメを用意しておくと最強。コマセも通常より比重を重く仕上げるのがコツです。
ちなみに私自身過去に、クロダイの仕掛けで30cm級のイシダイを上げたことがあります。
アクセス
・横浜新道➜国道1号➜県道467号➜(片瀬東浜左折)➜国道134号(江の島入口)
・小田急線片瀬江の島駅より徒歩約15分
問い合せ先
❶ 和田つりえさ店 ☎0466-22-1820
❷ 井上つりえさ店 ☎0466-22-6779
釣り人メシ🍴
湘南の観光地として代表的な江の島の漁師飯!おすすめのお店は江の島大橋付近にある「江ノ島小屋」です。海鮮丼が有名で、なかでもイチオシはその日に水揚げされた新鮮な魚介類を使用したまかない丼がおすすめです。ランチタイムは行列必至の人気店!ぜひ一度ご賞味ください。また江の島名物あさひさんのたこせんべいやエビせんべいもお土産物に大人気!もちろんその場でも食べれるので釣りの合間の腹ごなしとにも良いかも!?
🐟江ノ島小屋 ☎0466-29-5875
🐟あさひ本店 ☎0466-23-1775
陸っぱり釣りの注意事項
前回もご案内差し上げた通り、年々全国の地磯や堤防など竿を出せる場所が減少しています。しかも、以前は一級ポイントだった場所も立ち入り禁止や釣り禁止になってしまい、私たち釣り人とっては岐路に立たされているといっても過言ではありません。
また沿岸で水揚げされる魚介類も年々減少しているそうです。沿岸を生業とする漁師さんにとってみれば、まさに死活問題です。
以前、地元でも有名な年配のベテラン素潜り師は、わずか1時間で海底から20個以上のエギ(餌木)を回収したと仰っていました。私たちからは見えない海底には釣りの仕掛けやルアーなどの残滓が無数にあることを十分示唆しているお話でした。
それ故、陸っぱりだけでなく船釣りにおいても釣り場を大切に維持するというスタンスが非常に大切だと思います。でないと、10年後には…汗
これ以上釣り禁止エリアを増やさないために、下記にはかならず留意してご釣行をお願いいたします。
➁ 安全・安心を心掛けて事故やトラブルは起こさない!
③ 立入り禁止・釣り禁止の場所には絶対に入らない!