【2024年4月】神奈川県のアオリイカ釣り場おすすめ5選!グルメ情報も同時掲載

アオリイカファン待望の乗っ込みシーズンがやって来ました!

春はアオリイカの乗っ込みシーズン!大型のアオリイカがウキを消し込み、エギに果敢にアタックしてくる。春から初夏にかけてはキロオーバーの大型も姿を見せる。そんな淡い期待を抱きつつ釣行できるシーズンの到来です。それにしたって、

よく釣れる場所はどこなのか!?

皆さん、とても気になるところだと思います。

とはいえ、これから初夏にかけての堤防や磯は大勢のアオリイカフリークでいっぱい、なんてことも。陸っぱりでは、エギングに、ウキ釣りに、ヤエン釣りと、さまざまな釣り方でアオリイカを狙う方々が多いのもこの時期の特徴です。

そこで今回は、春の乗っ込みアオリイカ釣り場やポイントについて、実績もあり比較的釣り人の少ない穴場を厳選してご紹介します。ただし、私自身陸っぱりからのアオリイカ釣りは神奈川県および静岡県の堤防や磯でしか実績がないため、とくに私のホームグランドでもある、

神奈川県のアオリイカおすすめ釣り場5選のご紹介です!

都内からも1時間程度とアクセスも良いため、神奈川県内の陸っぱり釣り場はどこもGW(ゴールデンウィーク)にかけて賑わいますが、そんな中でも比較的ゆったりと竿を出せる場所です。

観光やグルメも楽しめるスポットも併せてご案内しますので、ぜひ釣りにレジャー等に満喫して頂けると幸いです。

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神奈川県は屈指のアオリイカ釣り場の激戦区!先ずは好ポイントで腰を据えてラン&ガンも

神奈川県の三浦半島から湘南・西湘にかけての一帯は、4月上旬頃からアオリイカが産卵を迎え、浅場で大型が狙える絶好の時期となります。秋冬になると中小型の数釣りが期待でき晩秋から冬場にかけては、大型も混じりヤリイカやアカイカといった高級イカも釣れるので絶好のシーズン!

アオリイカの釣り期はクロダイの釣り期とほぼ重なり、クロダイのポイントでは概ねアオリイカを狙うことができます。ただし条件的には、クロダイの場合は波があって潮が濁っているほうが活性が上がるのに対し、アオリイカは波が穏やかで、潮が澄み気味のほうが好条件となります。

乗っ込み期におけるアオリイカの好ポイントの条件は①水深が3~4m以上あること・➁岩礁帯があること・③海藻が繁茂することが必須条件ですが、

潮通しの良い場所よりも潮がやや淀んでいる場所

も見逃せない重要な要件のひとつです。しかしながら漁港や磯・堤防などの好ポイントも年々立入禁止や釣り禁止の場所が増えており、アオリイカ・ファンにとっても釣り場が少なくなってしまい、きっと嘆いている方もさぞかし多いことと思います。

アオリイカ釣りは場所取りから始まるといっても過言ではありません。エギングの場合はラン&ガンで機動性を活かした釣りが可能ですが、ウキ釣りやヤエン釣りは広範囲に仕掛けを流すため、ある程度のエリアが必要になります。

今回ご紹介する釣り場は、あらゆるアオリイカ釣りに対応できる場所です。もちろんどのポイントも私自身の釣果もあり実績的にも折り紙つきです。

ちなみに、冒頭で乗っ込み期のアオリイカ釣りはクロダイ釣り場と重複する書きましたが、クロダイのポイントについては以下をご参照ください。

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神奈川県のアオリイカ釣り場5選

■三浦半島・三崎港一帯

神奈川県三浦半島の先端に位置する三崎港は、日本でも有数のマグロ基地となる大きな漁港です。また都内からも気軽に行ける日帰り観光地として大変人気があるスポットです。

港の対岸には磯釣りでも有名な城ヶ島が立地し、大型の漁船が停泊するため水深も深く、潮通しも大変良い絶好の釣り場を形成しています。このため休日や平日を問わず多くの家族連れなどで賑わいます。

ただしアオリイカ・ファンにとっては心配ご無用!釣り場自体が広大であるため、朝夕マヅメ時ならばどこかしらで竿が出せるのが最大の魅力です。釣行当日の潮況や風などの気象条件によって、釣り座を移動することも出来るのが魅力です。また、

🐙三崎港一帯は一部を除き共同漁業権が設定されていないためマダコやイセエビなどが狙える数少ないエリアです!

①超低温冷蔵庫前

三崎港随一のアオリイカが釣れる場所で本命ポイントです。このためエギングを初め多くのアオリイカファンで賑わう場所で、土日祝日は夜中から場所取り争奪戦も繰り広げられるくらい。現在では、海に向かって右奥の白灯堤防と西寄りのテトラ帯は立入禁止ですのでご注意ください。

水深は10~15メートルで先端寄りに行くほど深くなります。水深が深いためアオリイカだけでなくスミイカやマルイカ、そして冬場はヤリイカも釣れ、マダコも狙えます。

アオリイカは周年釣れる場所で日中でもエギングや活きエサ釣りで狙うことが可能です。スミ跡が多い分、アオリイカもスレているようです。乗っ込み期はボトム付近から中層にかけてセオリー通り攻めるのが有効です。夜間帯は浮いて来る場合もあるので、表層まで幅広いレンジを探ってみましょう。

また初夏から秋にかけては、活きエサ釣りで真鯛やワラサなどの青物といった嬉しい外道もヒットするため、楽しさも倍増しますよ。

➁花暮岸壁

三崎港で最も人気のある場所です。土日祝日はファミリーフィッシングで賑わうため混雑は必至。日中は釣り座の確保に四苦八苦します。また護岸右寄りは立入禁止で大型漁船が横付けするため、そのぶん釣り場が狭くなるので注意しましょう。

水深は8メートル前後で沖へ行くほどドン深な地形です。①同様、アオリイカやスミイカ、マルイカ、ヤリイカそしてマダコが狙えます。

ここではエギングでも活きエサ釣りでも遠投が有利です!

最低でも30メートル先の沖目に遠投し、ボトムから中層を丹念に狙うと釣果UPにつながります。

ただし、潮通しが良く潮の流れが速いため根掛りもしやすく日中は船の往来が多いので、エギや仕掛け投入後のラインメンテナンスは注意が必要です。

③うらりマルシェ前

「うらりマルシェ」は三崎港を代表する観光スポットで新鮮な魚介類や野菜を販売する商業施設です。営業時間は8時~17時で、三崎で水揚げされるまぐろをはじめ三浦野菜などの特産品が目白押しですので、ぜひ一度は立ち寄ってみてください。

うらりマルシェの裏手も護岸がありますが、残念ながら営業時間中は入釣することが出来ません。位置的には①超低温冷蔵庫前と➁花暮岸壁の中間に位置しており、

早朝マヅメ時か半夜~夜釣り限定の場所です!

水深は8メートル前後で湾奥へ行くほど浅くなります。アオリイカをはじめスミイカ、マダコが狙えます。とくに外海が時化て釣りにならないときが狙い目です。

とくに初夏から秋にかけては、アオリイカよりもスミイカやマダコの実績が高い場所ですので、お試しに釣行してみるのも良いでしょう。

④釣り人メシ🍜

三崎港といえば何といってもマグロ!

はるばる三崎まで来たからには、ぜひ一度ご賞味いただきたいのはやはりマグロ料理です。

三崎港では、メバチマグロを初めミナミマグロ(インドマグロ)やキハダマグロ、そしてマグロの王様といわれるクロマグロ(本マグロ)に至るまで、さまざまな種類のマグロが水揚げされています。

獲れたての新鮮なマグロを味わうならココ!

ということでおすすめのお店を3つご紹介します。どこも行列必至の人気店!それぞれ特徴があるためお好み次第でチョイスして頂ければ幸いです。

三崎港を入ってすぐ左手にある「咲乃家」さんはマグロ丼で有名な老舗中の老舗です。またすぐ近くにある「まるいち食堂」さんはマグロだけでなく新鮮な地魚も提供しており、北条湾寄りの「くろば亭」さんはマグロ一筋でなかなか食べられない部位まで賞味できます!

釣りの前の腹ごなしも良し、釣りの後にまったり過ごすのも良し、ガッツりマグロを堪能するも良し、マグロの絶品グルメを堪能しながら大いに釣りを楽しんでください!

アクセス
・横浜横須賀道路➜三浦縦貫道➜国道134号➜(引橋交差点右折)➜県道26号➜三崎公園
・京浜急行三崎口駅よりバスにて約20分

問い合せ先
青木釣具店 ☎046-881-7579

徳丸    ☎046-855-6117

■葉山・鐙摺(あぶずり)港一帯

葉山町にある鐙摺(あぶずり)港は、日本のヨット発祥の地である葉山港に隣接し、船釣りのメッカとしても知られています。また近隣には観光名所も多く土日祝日になると釣りだけでなく、大勢の観光客で賑わいます。

漁港やヨットハーバーはさほど大きくありませんが、現在では釣り禁止や立入禁止の場所も多く、竿を出せる場所が少ないのが難点です。

かつて沖に突き出た大堤防では、私自身もアオリイカの入れ食いを堪能した場所で一日で10パイ以上釣り上げた実績もありましたが、残念ながら7年前に落水事故が発生したため現在は入釣出来ません。とはいえ、

全体的に水深も深く砂地と岩礁帯が入り混じり藻場もあるため、アオリイカの絶好の産卵場を形成しています。

ただし図中①と➁のポイントは釣りが出来る時間には制限があるのでご注意ください!

★開門時間★4~6月&9月=8:30~18:00・7~8月=8:30~19:00・10~3月=8:30~17:00

また、足場が高いため5メートル以上の玉網かギャフが必須です!

ポイント①と➁は転落防護柵が設けられているため、家族連れでもカップルでも楽しめる釣り場です。ぜひ観光がてらお越しになってみてはいかがでしょうか!?

①堤防付け根

大堤防付け根の護岸で鐙摺港随一の本命のポイントです。ただし釣り方にもよりますが、入釣が可能な人数は5名前後と限られます。土日祝日にここに入釣するならば開門前から行列は必至です。

水深は7~8メートルで潮通しも良く、手前には沈み根や藻場もあるためアオリイカの絶好ポイントを形成しています。エギングでも活きエサでも狙える場所で、沖目にキャストしてボトムから中層付近を攻めるのが好釣果を生む秘訣です。

エギングの場合は根掛りを恐れずに底から中層を丹念にシャクり、活きエサ釣りの場合は2~3ヒロのウキ下から始めて徐々に深く探っていくと良いようです。

日中帯でも狙える場所なので、ぜひ果敢に攻めてみてください!

➁駐車場前護岸

駐車場から入ってすぐ手前の護岸です。ウッドデッキで整備されており、非常に釣りやすい場所のため家族連れやカップルにおすすめです。

水深は5メートル前後で、奥まった場所のため潮通しもあまり良くありませんが、岩礁帯や海藻も繁茂しており、外海が時化ている時や波っ気がある日には絶好のポイントに変貌する場所です。とくに、

朝夕マヅメと満潮が重なるときが時合です!

ベイトフィッシュとなるアジやイワシ、カマスの群れが入って来るため、アオリイカが追って来るようです。

日中はファミリーフィッングを楽しんで、夕マヅメのワンチャンスでアオリイカ狙いという楽しみ方も面白いと思いますよ!

③葉山ヨットハーバー堤防外

葉山ヨットハーバーの外側に突き出た小堤防です。なお、港内は釣り禁止なので注意しましょう。

水深は3~4メートルと浅く、砂地のなかに岩礁帯や藻場もあり、乗っ込み後期や秋口の数釣り時期に人気がある場所です。

ここでの釣り方はエギングがメインで活きエサ釣りでの実績も無くあまり適していませんが、乗っ込み期にはアオリイカの姿を見かけることもしばしば。

潮況など条件さえ良ければ、キロオーバーの乗っ込みのアオリイカも期待できるポイントです。

④釣り人メシ🍜

葉山・鐙摺港では毎週日曜日に朝市が開催されています!

『ハヤマ・マーケット朝市』

葉山というとセレブでお洒落なイメージを思い浮かべる方も多いと思いますが、じつは新鮮な海の幸や山の幸が豊富で、スイーツなども有名な場所です。釣りはもちろん、家族やカップルでぜひ一度お越しになってみてはいかがですか!?

釣り人ランチの漁師飯には、駐車場の入り口付近にある「あぶずり食堂」さんや「葉山港湾食堂」さんがおすすめ。ちょっとリッチな気分でフレンチを堪能するなら海の前に瀟洒に佇む「ラ・マーレ」さんがイチオシです。また、お土産には葉山マリーナ内にある「マーロウ」さんのプリンも絶品!

TPOに応じてさまざまなグルメを堪能できますよ!

アクセス
・横浜横須賀道路➜(逗子IC)➜逗葉新道➜国道134号渚橋左折➜(鐙摺葉山港入口)
・京浜急行逗子葉山・JR逗子駅よりバス約15分

問い合せ先
愛古堂   ☎046-871-2875

葉山FC  ☎046-875-0486

■逗子マリーナ&小坪漁港

逗子と鎌倉の中間に位置する逗子マリーナと隣接する小坪港は、すでにクロダイの乗っ込み釣り場でもご紹介しましたが、じつはアオリイカ釣りの隠れた絶好ポイントでもあります。

三浦半島の多くの漁港や磯などが釣り禁止や立入禁止となってしまった現在では、逗子マリーナ外側のテトラ護岸や小坪港外側のテトラ帯では釣りが可能であり、数少ない貴重な釣り場といえるでしょう。しかも、

車や交通機関等でのアクセスが悪いため釣り人が少ないのが魅力です。

もっとも春の乗っ込みシーズンともなると、テトラ帯はエギンガーや活きエサ釣りのアオリイカファンで埋め尽くされます。テトラ帯の釣りが基本で比較的足場も良いですが、あらかじめライフジャケット等の安全装備で臨むことが賢明です。

基本は砂泥地で岩礁帯や藻場もあり乗っ込み期のアオリイカの絶好のポイントです!

逗子マリーナは地中海リゾートのような気分も満喫でき、鎌倉にも隣接しており観光スポットとしても大変人気の場所です。近年ではインスタグラムの聖地としても有名です。

ただし車でのアクセスがメインの場所ですが、逗子マリーナ内の駐車場は1時間800円とかなり高めの設定ですので、長時間釣りをする場合は近隣のコインパーキングに駐車することをおすすめします。また可能なら、

原付や中小型のバイクでお越しになると釣り場に横付けできて駐車場代ゼロでコスパ最高です!

私もそうですが、地元の釣り師は皆バイクで釣勤してます。笑

①レストラン下

ズバリ!逗子マリーナの本命ポイントです!!

後ほどご紹介するイタリアンレストランやリビエラという結婚式場のすぐ目の前で、ヨットハーバーのフェンスからくの字に曲がるまでのおよそ100メートルのテトラ一帯の護岸です。先日釣行した際もすでにスミ跡がぽつぽつと散見されました。

水深は概ね5メートル前後で手前から沖目にかけて沈み根と藻場が点在する場所です。乗っ込み盛期になると沖合にアオリイカの定置網も配されるほど、アオリイカの魚影は非常に濃い場所です。

釣り場全体は広いものの、盛期になると朝マヅメは地元のエギンガーで溢れかえるため、活きエサ釣りの場合は夕マヅメ~夜釣りがおすすめです。ここでは私にとって自己記録最大となる2.2kgを上げています。

釣り期としては4~7月が狙いめ。とくに5月以降の乗っ込み盛期になると、すぐ手前でも食って来るので油断は出来ません。

また、タコエギやカニ餌のテンヤ釣りでマダコも釣ることができます。個人的には最近ではマダコ狙いなのですが…苦笑

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➁駐車場下

逗子マリーナの駐車場の先にある角地のテトラ帯です。潮通しも良く岩礁帯が多いため、アオリイカに限らずメバルや投げ釣りでカレイやシロギスなどがよく釣れる場所です。

水深は5メートル前後で海に向かって右から左にかけて深くなっています。沖合の沈み根めがけて遠投すると好釣果が得られます。ポイント①に比べると起伏が激しい場所ですが、乗っ込み盛期は根掛りを恐れずにボトムを徹底して攻めると良いようです。

また日中は職漁船が頻繁に往来するため、仕掛けの投入や回収には細心の注意を払いましょう。

時合は朝夕マヅメの満潮前後が理想ですが、半夜~夜釣りでの実績が高い釣り場で、過去にはアカイカやヤリイカの実績もあります。

春の乗っ込み期はメバルの超おすすめポイントでもあるので余力があればぜひお試しください!

③小坪漁堤テトラ

小坪漁港の堤防の外側にあるテトラ帯です。なお、堤防の内側は釣り禁止ですのでご注意ください。

乗っ込み中期~後期(5月中旬~7月)に実績の高い釣り場です。

水深は5メートル前後で海底はほぼフラットな地形で、とても釣りやすい場所です。釣り方はエギングも活きエサ釣りもOK!とくに南寄りの風でポイント①や➁が時化気味の時でも竿を出せるのが魅力です。

湾奥に位置するため朝夕マヅメ~半夜と満潮時が重なるときがベストタイム!

堤防先端寄りのポイントは船道も走り水深も6~7メートルと深くなっていますが、大型のアオリイカやスミイカの実績が高い場所です。ただし漁港の出入口で職漁船や遊漁船が頻繁に往来するため、絶えず注意が必要です。

④釣り人メシ🍜

すでに乗っ込みクロダイ釣り場の項でもご紹介した通り、小坪漁港界隈には新鮮な魚介類を食べられるメシ屋が豊富にあります。またすぐ近くの市場でもお土産に海産物を購入することも可能!

さらに、ご家族連れやカップル等でポイント①の真ん前にあるレストランで、素敵な景色を眺めながら美味しいイタリアンを楽しんだりと、休日を過ごすには最高のロケーションです。

獲れたての海鮮ランチなら、「ゆうき食堂」さん・「めしやっちゃん」さん・「魚佐次」さん。土日や祝日は行列必至のお店ばかりですが、値段もリーズナブルで満足度は高いですよ。またちょっとリッチな気分でイタリアンを楽しむなら「リストランテAO」さんで、以前は「ラ・ペットラ」という銀座にある有名な落合シェフの店名でしたが、現在も営業を承継されているようです。

どのお店も釣り場からすぐ近くにあるため、ぜひ釣りの前や合間にお出かけください!

アクセス
・横浜横須賀道路➜(朝比奈IC)➜県道204号➜(明石橋左折)➜県道311号➜(名越トンネル左折)
・JR横須賀線逗子駅よりバス約10分➜小坪海岸下車徒歩約10分

問い合せ先
愛古堂   ☎046-871-2875

■小田原・米神堤防&米神大根・小根

小田原市にある米神堤防および周辺の磯場は国道135号線を小田原から熱海方面に向かう途中にある釣り場です。気に留めていないとつい通り過ぎてしまうほど小さな漁港と磯場が存在しますが、小田原方面から車で行く場合は右手に「米神海岸」の看板が出ていますのでお見逃しなく!米神漁港一帯は、

堤防でも磯でもアオリイカ釣りを両方楽しめる人気釣り場です!

アオリイカだけでなくイシダイやクロダイ・メジナ・根魚の好ポイントとなっており、冬場は夜釣りでヤリイカも釣れる場所のため、平日は比較的人も少ないですが土日祝日は大勢の釣り人で賑わいます。

堤防が混んでいて入釣出来ない場合でも磯場で竿を出せるので安心!

ただし、磯場で足場の悪く滑りやすいためブーツやライフジャケットは必携です。また夜釣りの場合はかならず明るいうちに入釣して、釣り場を事前に確認しておきましょう。米神大根・小根の磯場へは、駐車場から磯伝いを歩くことも可能ですが、国道沿いを歩いて行くほうがラクにアクセス出来ます。

また私自身実績はありませんが、堤防右手の海岸線のゴロタ場や磯場でもエギングなどてアオリイカが狙えるそうなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?

①米神堤防

米神漁港から80メートルほど東に突き出た小堤防です。堤防先端部分は意外と広く、10人以上は竿を出せます。堤防の手前や右側は根がキツいため沖目に仕掛けを投入するのがポイントです。

水深は手前側で約5メートル、沖目は10~15メートルとドン深になっています。全体的に潮通しも良く、エギングと活きエサ釣りが両方楽しめる場所です。潮況次第では仕掛けが流されやすくラインメンテナンスに注意が必要です。

堤防先端部分が本命ポイントで、カゴ釣りやクロダイ・メジナ狙いの方も多いため競争率は高めの場所ですが、日の出前や日没後になると空いて来るため、アオリイカ狙いの場合は早朝・夜釣りがおすすめです。また実績的にも日没後数時間が良いようです。

西風や北西風にはめっぽう強い場所で、また南風が吹いているときは堤防左側に釣り座を構えれば風を背に受けて釣ることも可能なので、多少タイトなコンディションでも竿が出せるのが魅力です。

乗っ込み期の釣り方はボトムから中層を丹念に探りますが、エギングの場合は手前側に張り出す沈み根に注意して根掛りに気をつけましょう。

➁米神小根

米神小根は米神漁港の北側に位置する磯場です。米神堤防および駐車場から磯伝いに歩いて行けますが、真っ直ぐ行く場合は国道からのアクセスが便利です。また、

エギングの場合、堤防からラン&ガンするのも面白いですよ!

水深は6メートル前後と堤防よりも深く、足元から沖目にかけて広範囲狙えます。堤防に比べると人も少ないためゆったりと釣りが出来るのも嬉しいですね。

米神堤防と同様、乗っ込みアオリイカのポイントとして全て条件が揃っており、エギングでも活きエサ釣りでも狙える場所です。

比較的足場の良い磯場ですが、磯全体滑りやすいためスパイクブーツやライフジャケットなどの装備はしっかりと用意しておきましょう。

③米神大根

米神大根は小根よりも北側に位置し、小根から磯伝いには行けないため、国道135号からのアクセスになります。

小根よりも沖に張り出した磯場で、水深も足元で6~7メートルと深く沖合はドン深となっているためイシダイ狙いなどの磯釣り師に大変人気の高い場所です。

米神小根と同様釣り人は少ない場所で、アオリイカ釣りに関しても「一発大物狙い」の釣り場といっても過言ではありません。

釣り方はエギングや活きエサ釣りと両方楽しめますが、どちらかと言うと活きエサ釣りの方が実績がある釣り場です。ウキ下を深くとり、ボトムから中層を果敢に攻めてみましょう!

④釣り人メシ🍜

ここ米神エリア周辺は背後に山々を控えたのどかな景色で、斜面にはみかんやキウイなどの柑橘系の木々が青々と実る風情豊かな街並みです。

そんななかにわずか1件ですが、新鮮な海産物を提供している食事処があります。それが『浜屋』さんです。国道135号線に面し釣り場からも徒歩5~6分で行けるほど。しかもテラス席から堤防や磯がすぐ目の前で釣りの合間でも気軽ランチ出来ますよ。

小田原の名産品なども販売しており、ぜひ楽しみください。

またお帰りの際にぜひ立ち寄っていただきたいのが『ヨロイヅカファーム』。有名なパティシエである鎧塚さんが運営しているケーキ店で、スイーツ好きにはたまらないお店ですよ。

あいにく地図中にはありませんが、本当に山奥の中にあるので大抵の方は「こんな場所に!」と驚くと思います。奥様やお子様へのお土産としても大変喜ばれること間違いなし!

アクセス
・小田原厚木道路・西湘BP➜早川IC➜国道135号➜(米神海岸入口)
・JR東海道線根府川駅より徒歩約20分

問い合せ先(活きアジあります)
釣侍小田原店  ☎0465-29-0373

小田原マリン  ☎0465-29-0239

■湯河原・福浦漁港

神奈川県の西端湯河原町にある福浦漁港は真鶴半島南側の付け根付近にある漁港です。真鶴有料道路の福浦ICを降りるとすぐ目の前ですが、国道135号からだとつい見落としてしまいがちで、細い坂道を下って行くため解りづらくなっています。

船釣りにおいては私のホームグランドともいえる漁港で、真鶴半島から初島沖にかけては水深が500メートルもあり、クロムツやキンメダイ、アコウダイなど深場釣りの好漁場です。

赤灯台のある東側の大きな堤防と西側堤防の2本の堤防で構成され、全体的に砂地に起伏に富んだ岩礁帯で構成されており、アオリイカの絶好のポイントとなっています。

東側の大堤防の先端部分(赤い破線)はフェンスが設けられており立入禁止です。

全体的に足場も高くテトラ帯の釣り場もあるため、ブーツやライフジャケットなどの装備も用意した方が賢明です。

アオリイカ釣りでは朝・夕マヅメと夜間帯に実績が高く、エギングやウキ釣りやヤエン釣り等あらゆる釣り方が楽しめる場所です。

また小田原方面から来られる場合は、活きアジを取り扱う店舗もたくさんあり、真鶴駅のすぐそばにも24時間営業の釣りエサ店(金土日祝祭日前日のみ)もあるので、活きエサの調達には大変ありがたい立地です。

①東堤防(内側)

福浦漁港の本命ポイントです。東側大堤防のフェンス手前。先端部分よりも一段下がった場所で、漁港の出入口付近を狙います。

水深は5メートル前後で海底は砂地メインのためほとんど根掛りの心配はありません。ここではヤエン釣りやウキ釣りなどの活きエサ釣りでの実績が非常に高い釣り場です。

ズバリ!時合は18時から22時と満潮前後が重なるとき!

また南寄りの風が吹き波っ気のあるときでも竿が出せるのがここの強みです。むしろ多少波っ気があるほうが釣れたりするので要チェックです。ただし時間帯によっては、船が往来するため仕掛けの投入には注意しましょう。

➁西堤防(テトラ)

漁港の西側から突き出た小堤防です。日中は遊漁船の船着場で、一見何の変哲もない場所ですが夜間帯になると絶好のアオリイカポイントに豹変します。港内よりも先端部分かテトラ帯のある外側がおもなポイントとなります。

ポイント①とくらべて水深は浅く3~4メートルで、基本砂地で手前側は沈み根も多く、活きエサ釣りよりもエギングでの実績が高い釣り場です。

ただし、南っ気が強いと向かい風になるため釣り辛いですが、ここも

時合は19時から23時とやはり夜間帯に集中しています。

とくに乗っ込み中期~後期にかけての実績が高く、一発アタれば大物の可能性を秘めた釣り場です。

③東堤防(外側テトラ)

東堤防の外側のテトラ帯です。足場が悪く入釣できる場所が限られますが、ブーツやライフジャケットとヘッドライト等の装備はしっかりと携行しましょう。

水深は3~4メートルと浅く堤防先端寄りほど深くなります。全体的に起伏に激しい岩礁帯で乗っ込みアオリイカの好む藻場にも富んでいます。活きエサ釣りよりもエギングのほうが釣りやすいでしょう。

私自身実績はありませんが、堤防先端寄りで大型の実績もあるようです。ただし足場の悪いテトラ帯のため、夜間帯の釣りは明るいうちに入釣して事前に釣り場を確認しておくことが必要です。

④釣り人メシ🍜

ここ福浦漁港には美味しい漁師メシを賞味できる飲食店があります。福浦漁業協同組合直営なので味は折り紙つき!それが『みなと食堂』さん。

漁港の有料駐車場のすぐ目の前にあるため釣り場からもアクセス抜群!ただし営業時間が11~15時なので、アオリイカ釣り師にとって釣りの前の勝負メシって感じですかね!?とにかくメニューが豊富で、他ではめったに食べられない新鮮な魚介類が食べれるのが魅力!

ぜひ一度はご賞味ください。

湯河原といえば、ラーメン全国ナンバー1の『飯田商店』さんも捨て難いところ。あいにく本地図中の場所にはありませんが、釣り場から車で10分ほどで到着します。予約を取ること自体難しいですが、予約が取れたらラッキーてな感じでチャレンジしてみてはいかがでしょう?

また寿司好きには、真鶴半島にある『伊藤家のつぼ』さんもおすすめ。寿司界のニューウェーブというか、新たなる寿司の世界を堪能できること間違いなしです!釣り場からはやや遠いですが、予約困難なお店で、せっかく福浦漁港まで来たらぜひ一度は行っていただきたいお店です。

アクセス
・小田原方面より真鶴有料道路(福浦IC)または国道135号(真鶴交差点)➜側道入る
・JR東海道線真鶴駅より徒歩約25分

問い合せ先(活きエサあり)
あおき釣具店   ☎0465-68-3001

概況

今年のアオリイカの乗っ込み状況は例年並みかやや遅れているような印象を受けます。

先日地元の通い慣れたポイントで試し釣りをしましたが、例年この時期になると入っているアオリイカの定置網がまだありませんでした。ということは、やはり遅れているのかもしれません。

とはいえ、スミ跡はぽつぽつと各所に散見されています。そろそろアオリイカの乗っ込みが本格化することを祈るばかりです。そのためにも、ぜひご自身で良い釣り場やポイントを見つけて頂けると幸いです。

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