朝晩の冷え込みも一段と増して、いよいよ本格的な冬を迎えます。
これから寒さが厳しくなると、釣りに出かけるのも躊躇ってしまう方も多いのではないでしょうか。
ましてや冬の船釣りは吹きっさらしの海上で身体の芯まで凍りつくほど辛い寒さですが、そんななか、あえて美味しい魚を釣りに行く醍醐味を感じていただけたらと思います。なんといっても、
冬の船釣りで釣れる魚は、美味しい魚たちが勢ぞろい!!
アマダイやカワハギ、ショウサイフグにヤリイカといった中小物や、ヒラメやブリ、メダイ等の大物、キンメやアコウなどの真紅の魚、さらにアブラボウズやベニアコウの深海の超大物と、食卓を華やかに彩る魚たちばかりで、船釣りファンにとっては堪らない季節なのです。
真冬の船釣りは寒さとの闘いですが、そのぶん釣行の後にひと風呂浴びて晩酌したり食事をして過ごす時間は至福ですよ。もちろん、
防寒対策だけは万全に!
海上は陸地よりもはるかに寒いです。くれぐれも、釣りに行って風邪を引いてしまったなんてならないように。なお、防寒対策については別頁でご紹介しておりますのでぜひ参照ください。
それでは真冬におすすめな船釣りを8つご案内いたします。
今回ご案内する船釣りは、初心者の皆さんでも手軽に釣ることができる近場の中小物釣りから、超深海のマニアックな超大物釣りまで幅広くご紹介しています。
どの魚も冬に味覚の旬を迎える魚たちばかり。厳しい寒さの中で釣り上げた魚は美味しさも格別です。
華やかな食卓を囲んで、ぜひ暖かい冬をお過ごしください!
冬場におすすめの船釣り10選
今回の船釣り特集では、中小物から超大物までに分類し、各々の釣りでなるべくタックルを共用できるようジャンル分けに配慮しました。
それぞれ関連記事をご覧いただくと、各地域毎におすすめの釣り船情報を掲載しておりますので、釣行の際にご活用頂けると幸いです。
関東を中心に全国の沖釣り情報を網羅しておりますが、一部地域では掲載がない場合もございますのでご了承ください。
冬場の乗合船や仕立船など遊漁船は、一年のうちでもっとも空いている時期ですが、ご釣行の際は事前に電話かメール等でご予約の上お出かけください。また予定の変更やキャンセルされる場合はかならず連絡を入れるようにしましょう。
近場&浅場(中小物)
1.アマダイ
個人的なイチオシはアマダイ釣り!
アマダイ(甘鯛)は、北海道や沖縄など一部の地域を除いてほぼ全国的に釣れる魚です。最近は秋から冬にかけての釣り物として人気急上昇!地域差はありますが、例年9月頃から釣れ始め翌年3月頃まで釣れ続きます。
比較的コンスタントに釣れボウズになる確率も低く、初心者にも最適な釣りです!
これから数もさることながら、40センチオーバーの良型サイズや「幻の魚」といわれるシロアマダイの期待もますます高まり、個人的にいまイチバン行きたい釣りのひとつです。
アマダイは、一般的に高級料亭でしか取り扱われない高級魚。刺身や湯引き、松笠揚げ、焼き物など、普段の食卓ではなかなか味わえない魚を新鮮食べれるのは、まさに釣り人の特権です。
アマダイ釣りの魅力は、港から近い水深20~60メートルの浅場でコマセを使わないのため、初心者や入門者でも手軽に楽しめるところ!
今季はすでに東京湾や常磐沖などで好釣果が見られており、良い日にはトップ7~8尾と上々のスタート!今後ますます期待できそうですので、ぜひお早めにお出かけください。
❶ 手軽度 ★★★★★
❷ 難易度 ★★
❸ コスパ ★★★★
[adcode] 秋から冬、そして春にかけて大人気のアマダイ釣り。アマダイ(甘鯛)は近場で釣れ、ライトタックルで狙える上に、食べても最高に美味しい魚で、いまや初心者や入門者でも手軽に楽しめる釣り物として広く親しまれています。 例年[…]
2.カワハギ
カワハギ釣りは、冬の風物詩ともいえる釣りです。北海道から沖縄を除いて全国的に釣れるターゲットで、その独特の釣趣から根強いファンも通いつめるほど人気の高い釣り物です。カワハギは一年中釣れますが、船釣りのトップシーズンは寒さの厳しい冬場です。
今年はカワハギの当たり年で、安定した釣果が期待できます!
ポイントは港から航程30分以内で行けるほどの近場で、水深5~30メートルの浅場が主体なので、初心者や家族連れにも最適!
カワハギ釣りの魅力は繊細な釣り味と抜群の食味!
冬場のカワハギは肝(キモ)がパンパンで、肝を添えた刺身を筆頭に、焼霜や肝和え、煮付けやちり鍋など、どう料理しても美味しい魚です。
ただし、数をたくさん釣るためには、他の魚種と比べてある程度のテクニックが必要になりますので、経験者と同行するか、ある程度釣りの経験値を高めてから臨んだほうが良いかもしれませんね。
今季もすでに東京湾等ではコンスタントに釣れ始めており、日並みでトップ10尾オーバーも珍しくありません。この冬はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
❶ 手軽度 ★★★★★
❷ 難易度 ★★★★
❸ コスパ ★★★★
冬の風物詩として、根強い人気の船カワハギ釣り。ゲーム性の高い釣り味と食味で多くの釣り人を魅了するカワハギは、いよいよ本格シーズン突入とあって釣況が気になるところです。 すでに東京湾や相模湾などではカワハギ釣りに出船している船も数多く[…]
3.フグ(ショウサイフグ・アカメフグ・トラフグ等)
近年人気沸騰中のフグ釣り。関東の外房大原や東京湾が発祥といわれますが、最近では全国的にフグを狙う遊漁船が増えているようです。
船釣りのターゲットとしては、おもにショウサイフグやアカメフグ(ヒガンフグ)、そしてフグの王様といわれるトラフグです。関東ではショウサイフグ、東海や関西ではヒガンフグが中心で、一部の地域ではトラフグを専門に狙う船もあります。
フグ釣りの魅力は独特な釣り味と釣り人にしか味わえない食味!
もちろん、釣れたフグは下船後にフグ処理師免許を持った船頭や女将さんが処理してくれるので安心!あとは丁寧に洗って色々とアレンジするだけなので、調理もラクラクです。
ふぐ刺し・ふぐちり・唐揚げや天ぷらなど、いちど食べたら病みつきになること間違いなし!
フグ釣りにはカットウと呼ばれる仕掛けを使いますが、竿やリールはカワハギ用のタックルを転用できて、カットウ仕掛けに変えるだけでOK!カットウ釣りは、釣るというより「掛ける」感じで独特の釣趣があるので、結構ハマるかも!?
❶ 手軽度 ★★★★★
❷ 難易度 ★★★
❸ コスパ ★★★★
[adcode] いまや人気ターゲットとして知られるショウサイフグ。 以前は千葉県外房の大原や東京湾などごく一部の地域で、冬の風物詩として楽しめる釣り物でしたが、現在では全国各地で周年釣れる身近な釣り物としての地位を確立しました。[…]
4.マダコ
もはや船釣りのターゲットとしてポピュラーなマダコ釣り。マダコ釣りといえば夏場が最盛期と思われがちですが、じつは常磐エリアや東京湾、伊勢湾等では秋から冬にかけて最も旬な釣り物として根強い人気があります。
とくに東日本では、マダコは「お正月の縁起物」として古くから親しまれており、年末年始をまたいでマダコ狙いで出船する船も多く、多くのファンがマダコ狙いで釣行しています。ただし、
冬タコ釣りは福島~茨城にかけての常磐エリア、東京湾、伊勢湾限定です!
釣り方は、スッテや餌木(エギ)を用いたエギタコ釣りが最も一般的ですが、常磐エリア等ではカニや小魚をつけたテンヤ釣りも行なわれています。
冬場に釣れるマダコは大型が多く、時には4~5キロといった特大マダコも!
瀬戸内海や関西方面では夏が味覚の旬とされていますが、東北の三陸や常磐、東京湾では冬が旬とされており、身が引き締まった食感は格別。マダコの市場価格も年々上昇しており、いまやマグロにもひけをとらない高級食材ともいわれています。
初心者でも手軽に楽しめるマダコ釣り。
釣り上げたマダコは茹で上げて下処理すれば冷凍保存できて長持ちするので、ぜひ年末にマダコ釣りにチャレンジして、お正月用の縁起物をGETしましょう!
❶ 手軽度 ★★★★
❷ 難易度 ★★★
❸ コスパ ★★★★★
[adcode] 近年、急速に人気が高まりつつある船マダコ釣り。 マダコは陸っぱりで狙える釣り物の一つですが、共同漁業権も設定されており、全国的に規制が厳しいため、近年は船から釣るのがもっともポピュラーな釣り方です。 船マダ[…]
近場&浅場(大物)
5.ヒラメ
ヒラメ釣りは近海の浅場で狙える冬の代表的な大物釣りです。北海道から九州にかけての全国で釣ることができ、専門で狙う遊漁船も数多くあります。地域によって夏場に狙う船もありますが、一般的には冬に最盛期を迎えます。
季節や地域によって数釣りも可能で、冬場は座布団級の大ビラメが狙えるのが魅力!
「寒ビラメ」のシーズンもこれからピークを迎えます!
船ヒラメ釣りは、イワシやアジなどの活きた魚を泳がせで狙う釣り方なので、初心者にとってハードルが高いと思われがちですが、慣れれば誰でも楽しむことができます。
タックルは、アマダイやマダイ釣り、青物釣り等で使用する竿やリールを転用することも可能なので、すでにマダイ等のタックルをお持ちの方であれば、すぐに釣りが楽しめます。
冬場の脂の乗ったヒラメは、刺身を筆頭に、煮付け、ムニエルなど、和食や洋食どのように料理しても美味しい魚です。
今季も福島~茨城の常磐エリアでは、解禁早々から好スタートを切っているヒラメ釣りは今後がますます楽しみです!
❶ 手軽度 ★★★★
❷ 難易度 ★★★
❸ コスパ ★★★★
[adcode] 釣り人あこがれの高級魚としても知られるヒラメは、秋から冬を代表する人気ターゲットです。すでに千葉県では、9月に外房片貝~飯岡沖からスタートした船ヒラメ釣りも10月に大原沖など全面解禁を迎え、開幕早々から連日好釣の模様で[…]
深場(中小物)
6.ヤリイカ
冬の風物詩ともいえるヤリイカ釣り。冬のヤリイカは一年で最も美味しいと言われます。
船ヤリイカ釣りは、地域によって水深100~180メートルの中深海をプラヅノやスッテと呼ばれる疑似餌を使用する独特な釣りですが、初心者でも慣れれば誰でも簡単に釣ることができます。ただし、
釣果にムラが激しいのがイカ釣りの特徴!日並みで5~50杯と高低差は否めず
今季のこれまでの釣況を見ると、良い日には福島県小名浜沖でトップ50杯や東京湾でもトップ20杯など好釣ですが、やはり海況次第で釣果にムラは見られます。とはいえ、
この時期にヤリイカが10杯も釣れれば超ラッキー!
ヤリイカの釣り期は春頃にかけて。地域によっては「パラソル級」のジャンボサイズも。
外道でスルメイカやケンサキイカも混じるため、船上干しや沖漬けに加工してイカ釣り独特の楽しみ方もあります。
最近では釣ったイカを活かして持ち帰ることができるような工夫をしている船宿も多く、自宅で新鮮な「イカの踊り食い」を堪能することもできるので、楽しさ倍増です!
❶ 手軽度 ★★
❷ 難易度 ★★★
❸ コスパ ★★★★
待望のシーズンを迎えたヤリイカ釣り。冬を代表するヤリイカは、春にかけての人気ターゲットです。この時期のヤリイカは、数はもちろんパラソル級と呼ばれる大型も釣れ、釣り味は抜群で食味も最高!初心者や入門者にとっても絶好のシーズンです。 例[…]
7.キンメ・クロムツ・アコウ(中深場釣り)
冬の船釣りで人気急上昇中の中深場釣り。最近はタックルの進歩によって、ライトタックルで初心者や女性でも手軽に楽しめる釣りとしてすっかり定着しています。
釣り物の少ない冬場でも安定した釣果が得られ、釣れる魚もキンメダイやアカムツ、クロムツといった高級魚が勢ぞろい。まさに釣って良し、食べて良しの釣りといっても過言ではありません。
今年はとくにクロムツ・アカムツが好釣!日並みで良い人ツ抜け達成という日も!
地域差はあるものの、これから春にかけて中深場釣りはピークを迎えます。
中深場釣りはライトタックルで狙えるのが魅力!
青物用ロッド、ヤリイカやアジビシ専用の竿とリールでも楽しむことができます。
5~8本針の胴突き仕掛けのエサ釣りが一般的な釣り方ですが、最近ではスロージギングで狙う中深場ジギングも盛んに行われており、エサ釣りとの同乗可能な船も増えているので、ルアーファンにとってもおすすめの釣りです。
❶ 手軽度 ★★★
❷ 難易度 ★★★
❸ コスパ ★★★★
ライトタックルで狙えるキンメダイ・クロムツ・アカムツなどの高級魚!! キンメダイ、クロムツ、アカムツやメダイといった魚はこれまで深場釣りの対象魚として、ごく一部の釣り人だけが楽しめる、ハードルが非常に高い船釣りとして認識されてきまし[…]
中深場(大物)
8.ブリ
ブリは青物といわれる魚の中でも王様クラス。夏から秋にかけて全国各地で釣れるワラサが成長して、晩秋から冬にかけて成魚であるブリが釣れます。
冬のブリ釣りは太平洋側では関東の外房や南房を中心に、東海の東伊豆や南伊豆、遠州灘、南紀沖や、日本海側では新潟県から北陸福井県沖にかけての一帯で盛んに行われています。
冬のブリは「寒ブリ」と称され、脂が最も乗ってチョー美味!
この時期のブリは6キロ以上の大型の個体がメイン。でっぷりと太った10キロオーバーの特大サイズも釣れるため、大型青物用のタックルがマストです。ただし、
地域によって釣り方はさまざまなので注意が必要!
最近はスロージギングで狙う船が多いですが、釣れたイカを泳がせて釣る「イカダイ」や、アジなどの小魚を泳がせて釣る泳がせ釣り。また日本海側では3~5本針の胴突き仕掛けで狙う「電気釣り」などがあります。
寒ブリ釣りは一般的に夜狙うことが多く、極寒のなかの夜釣りということでベテラン向きの釣りといえますが、それだけに一尾釣れたときの喜びはひとしお。
脂の乗った絶品のブリの刺身やぶりしゃぶ、ステーキなどで贅沢な冬を過ごせますよ!
❶ 手軽度 ★★
❷ 難易度 ★★★★
❸ コスパ ★★★
9.メダイ
メダイ釣りは一部のファンに密かな人気を誇る釣りです。
メダイ(目鯛)は真っ黒な魚体で体表がぬるぬるしており一見グロテスクな魚ですが、最大で10キロオーバーにもなり、外見からは想像もつかないほど超美味でどう料理しても美味しい魚です。
ただし、個体数が少ないため釣ることができるエリアは限られています。
関東では千葉県の南房や神奈川県の西湘、静岡県南伊豆~伊豆諸島や、新潟県沖や北陸の福井県~京都府にかけての若狭湾がおもな釣り場で、晩秋から冬にかけて最盛期を迎えます。
メダイは水深100メートル以深に生息している魚で、クロムツやアカムツ釣り等の外道としても釣れる魚です。
メダイ釣りの醍醐味はパワフルな引きと抜群の食味!
メダイ釣りはオキアミコマセのエサ釣りで狙うのが一般的で、最近はスロージギングで狙う船も増えていますが、ブリやヒラマサなどの大型青物並みの強烈な引きが魅力です。
また流通量が少なく、刺身や鍋、西京焼から真子の煮付け、腹ワタまで食べることができて、
冬の高級食材として最適な魚といっても過言ではありません。
メダイ釣りは深場を攻めるため難易度はやや高いものの、初心者や入門者でも数&型ともに狙うことが可能です。
この冬はぜひメダイ釣りにチャレンジしてみませんか!?
❶ 手軽度 ★★
❷ 難易度 ★★★★
❸ コスパ ★★★
メダイは中深場釣りで釣れる大型魚です。釣りのターゲットとしてはいま一つ認知度の低い魚ですが、パワフルでトルクのある引きと抜群の食味を誇り、一部の船釣りファンから根強い人気のある魚です。 かつてワラサ釣りで沖釣りデビューした私が、つぎ[…]
超深場(大物)
10.アブラボウズ・ベニアコウ
水深500メートルを超える深海釣りのターゲット、アブラボウズとベニアコウダイ。あまり聞き馴れない魚かも知れませんが、船釣りのジャンルの中では最も難易度の高い釣りといえるでしょう。
アブラボウズは「深海のモンスター」の異名を持ち、最大で100キロ近く成長する巨大魚。いっぽうのベニアコウは「幻の深海魚」とも呼ばれるほどの超高級魚。
どちらも鮮魚店の店頭に並ぶことは殆どなく、釣り上げることでしか食べることのできない希少価値の高い魚です。
これぞまさに釣り人ならではの特権!
釣り期や釣れる地域もごくわずか。専門で狙う船も少なく、初心者や入門者にとってはハードルの高い釣りですが、今冬も各地で堅調に釣れていたようです。
もっとも東京スカイツリーと同じ高さの深海を狙うためヘビータックルが必要となり、コストもハンパなくかかります。
しかもこのクラスの魚になると、ほとんどの船宿でレンタルタックルも常備されておらず、タックルは自前で用意することが必要です。
アブラボウズやベニアコウもエサ釣りが基本になりますが、最近では大型のメタルジグで狙う超深海ジギングも一部のアングラーでは大人気。
冬場に超大物を狙いたい方はアブラボウズ&ベニアコウがおすすめ!
興味のある方はぜひチャレンジしてはいかがでしょうか!?
❶ 手軽度 ★
❷ 難易度 ★★★★★
❸ コスパ ★★
深海の巨大魚、アブラボウズ。釣り人にとってはあまり縁起の良くない名前ですが、全身が大トロともいわれる食味から深場釣りやグルメの間では大変注目度の高い魚で、個体数自体が少ないためなかなかお目にかかれない高級魚なのです。 アブラボウズは[…]
関連記事(冬の防寒対策)
厳寒期。例年1月から2月にかけての2ヶ月間は全国的に寒い日が続き、一年で最も気温の低い時期を迎えます。関東では先日雪が降り、東京23区内でも5センチ前後積雪しました。まだまだ当分の間、厳しい寒さが続きそうです。 真冬になると、釣行回[…]